今年の２４時間テレビのテーマは
『愛は私腹を肥やす‼︎』でなくて
『愛は地球を救うのか？』とのことです
結論から申し上げて
『愛は地球を救いません』
愛なんてなくても
46億年もの間 救われずに
地球は生きて回り続けてます
24時間テレビで
思い出すことがあります
自身の
両親も障害者なので
この番組が
凄く盛り上がってた時代
小学生の頃かな？
当時担任の先生が
障害者への理解に大変熱心？
２４時間テレビが大好きな方でした
夏休みに
この番組の時に合わせて
学校に生徒を集めて
番組を見る夏季授業があったのを
覚えています。
そこで手話の勉強として
私が講師をするまでがセット授業
もれなく
障がいを持ってる方の
パフォーマンスを見ます
その時に
『〇〇君は
障がいを持ってられる ご両親を
支えて可哀想な子なんですよ‼︎』
可哀想な子？？
当時は
その可哀想な子とゆう
言葉に乗ってしまった
確かに
理由なく
親から
殴られ蹴られ
ホースで水をかけられる
外に掘り出されて施錠
辛くなかったか？
ほんまに しんどかったし
消えたいとばかり考えてました
ただ
可哀想とゆう安全地帯の
言葉は心地良くて救いでもありました
可哀想の定義て
何なんでしょう？
と今思う
可哀想な時期は
永遠には続きません
波打つように
揺らぐものです
ココロの持ちようと
周りにいてる
今 大切な人達は
必ず
絶対に守ってくれる
そこに
可哀想は皆無です
だから
可哀想て
他人から言われるのは
嫌だなと思うようになりました
それも
今の相方に出会って
初めて気付かせてくれたこと
あいつ
ちっとも
可哀想がってくれない
今の相方さん
彼は
どんな人生を私が
歩んで来たのか？
そんなとこには
全く興味がないです
（どんな人と付き合ってた？それには
強烈に興味があるので執拗に聞いて来ます
私の
父親の墓参りに
一緒に行った時も
黙ってタワシで墓磨きしてました
嗚咽して泣いてる私なんぞ
完全に無視
『お父さん また ゆうたんと来ますね』
それだけ
ボソッと言った
今と未來しか見ない
クソ ポジティブ野郎です
それまでは
どこか？
可哀想なスペースに自身を置きたい
そんなのがあったと思います
ちっとも可哀想なんかやないです
ほんまに今 幸福です
『愛は、常に今と未来にある』
何てのはどうでしょうか？
なかなか
タフな業務が続いてます
ブログで
吐き出して
すいません
いつも たくさんの方に
読んで頂き
ありがとうございます
明日で週末ですね
熱中症対策なされて
良い週末に
なりますように
今夜は
1本 多めのビール🍺に
乾杯🍻
