少し気分を変えたくて、今違う本を読んでいます。


今日、誰のために生きる?」です。


YouTubeでたくさんお話はきいていたのですが、絵も拝見したくて、やはり本も買いました❣️


一言でいうと、「心がなごみます💕」☺️


ブンジュ村の方達は、15時半になると、仕事は途中でも必ず帰宅するとのことでした。

夜は暗いので、家族の顔を見れる時間が短くなってしまうから。

残業、という考え方がないそうです。

自分の休息を削ってまで仕事を優先するのは「恥ずかしいこと」。

朝も人とのお話を途中で切り上げてまで仕事へ急がない。遅刻してもよい。


目の前の人や家族を最優先って素敵です。✨


イギリス🇬🇧にいた頃を思い出しました。レストランではお客さんがいても、閉店間際になると遠慮なく、どんどん片付けていきます。

嫌味でもなんでもなく、椅子もテーブルへあげてしまいます☺️。


皆早く帰りたいのです。仕事はちゃんとやるので、「デザートはどうですか?」と聞いてきます。


日本は、本当に決まりに縛られているなぁ、と思います。自由度が低い。「みんな真面目だから」というのもありますが、他人にも強要する。


私も、かつてはそんな1人でした。

海外ではもっとゆるい。


当たり前の基準自体が「苦しめ」「きつめ」


このショーゲンさんの本📕や考え方に共感する人が増えて、

「真面目な国日本」ではなく、

もっと「温かい国日本」になっていくとよいなあ、と思います💓


ショーゲンさんの絵も素敵ですよ😊