今日も東京の自由が丘の『パリ・セヴェイユ』のお菓子教室へ行ってきました新幹線


今日のレッスンはフィユテ生地、寝かせる時間を考えたら1日以上かかる生地を3時間のレッスンでどう教えていただけるかと思っていたら、やっぱり生地の差し替えでした。



何台も生地を用意しなければいけない、アシスタントさんも大変そうガーン


生地をつくる工程は、コルドンで学んだものとそんなに相違なかったのですが、食べてみて違いを感じました!!


試食のブッシェをいただいて、一口食べて、自分の作るフィユテ生地とは全然違いました叫び


一枚一枚の生地はしっかりと感じられるのに、それがはかなくもろい、今までフィユテ生地って、ザクザク感が美味しいというイメージがありましたが、それって生地作りが雑なだけだと思い知らされましたあせる


全神経を傾けて作れば、あんな繊細なフィユテ生地が作れるのだろうか…。

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繊細であっても、金子シェフのイメージする焼き菓子は、都会的なものとも違う。

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自分の中の、課題は増えるばかりです…。