安達祐実


“ぐっさん”がフラッと立ち寄るモツ焼き店「がってん 田原町店」(浅草)
日刊ゲンダイ 3月27日(火)10時0分配信
“ぐっさん”ことお笑いタレントの山口智充(43)。モノマネのレパートリーは、形態模写、声帯模写を合わせて100以上。芸域、器用さは吉本芸人の中でも突出している。もともとミュージシャン志望というだけに、歌唱力もバツグン。役者としてはシリアスからコメディーまでどんな役どころもこなし、まさに“多芸多才”だ。  そんな山口が通うのは、浅草のモツ焼き店「がってん 田原町店」。地下鉄田原町駅から徒歩2分。地元浅草の常連客を中心に、老若男女に幅広く支持されてきた居酒屋だ。  最大の魅力は、素材の鮮度とリーズナブルな価格。同店のスタッフは「当店は冷凍モノは使わず、新鮮な生の肉を毎日仕入れています」と話す。新鮮な生肉を丁寧に下処理し、大ぶりにカットしたボリュームのある串焼きを、1本100円程度の下町価格で存分に楽しめる。  数ある串焼きメニューの中でも、山口の大好物は「砂肝」(2本200円)。備長炭でじっくりと焼き上げたアツアツを口に入れると、コリッとした歯ごたえ。それでいてほどよい軟らかさが心地よく、噛むたびに快感が押し寄せる。 「とにかく素材が新鮮なので特別なことはせず、塩だけでシンプルに調理している」(前出のスタッフ)との言葉通り、肉そのもののうまさを実感できるのだ。  山口はこの店の近所にある焼き肉店の社長と仲が良く、しょっちゅう2人で店を訪れては、この串焼きを存分に堪能していくという。ほかにも、近くに劇団があることから芸能関係者の常連は多数。浅草出身の女優、安達祐実もここが“行きつけの店”だそうだ。  新鮮な大腸を備長炭で焼き上げた「しろ」や「レバー」(いずれも2本200円)などもスタッフのオススメ。下町情緒に包まれた空間で、ゆっくりと味わいたい。 (電話)03・3847・1004(日刊ゲンダイ2012年3月24日掲載)