観てきました。 | 芝居家だんすの芝居やダンス

芝居家だんすの芝居やダンス

芝居家だんすこと寺澤俊彦が芝居やダンスの事・・・だけじゃなくきっと日がななんたら的な事書くブログです。

麻希さんとこのマニンゲンプロジェクト。



病院で繰り広げられる個性的な人間達のぶつかり合い。
的な話。



いい話だったなぁ。

真剣な話とくだらない話が交互にぶつかり合って気がついたら引き込まれていって。

気がついたらおしるこだけ温かくて、気がついたらおしるこだけ100円で、気がついたら隣の栄養ドリンクが?で、気がついたら栄養ドリンクだけ1000円で。



そうこうしている間に命について考えさせられる的な~~ね。




余命3ヶ月な人の芝居良かったな。
掃除の女の子がいくみちゃんに似てた。
娘の顔がリアルだった。




余命3ヶ月な人の台詞でピーク迎えて、娘に生きててほしいでシーンを締めくくって。いい話だったんだけど、、、最後なげえな・・・。



こういうのって作家や演出家のやりたいメッセージだのなんだのしだいだから仕方ないけど。


個人的にはラストは長いと辛い。

娘が泣いたあそこで終わらせても十分いい話だったんだけどなぁ。






とりあえずいい話でした。







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