8月25日の虎ノ門ニュースは、青山繁晴参議院議員と、元衆議院議員で東京地検特捜部副部長でもあった弁護士の若狭勝氏が出演。
取り上げたのはニュースを一部と、自民党総裁選報道の不正を取り上げた。
一般的メディアの11名の顔写真とは違い、虎ノ門ニュースだけが正しく12名の顔と名前を報じている。
そして同日17時より、各新聞社(朝日・読売・産経含む)と放送局を含めた出馬会見を開いた。
司会は青山繁晴議員の推薦人でもある和田政宗参議院議員。
この会見では、単に出馬表明だけではなく、具体的な施策についても説明を行った。
まず一番大きく、伝えなければならないのは「消費税減税」をはっきりと打ち出した事。これは他の候補でこれを打ち出せる人は居ないと思われる。
その上でどうして世界から日本だけが経済発展が進まなくなっているのか?日本の政治の問題点と、憲法の問題点という視点から分かりやすく解説。
資源開発と既得権益構造の問題点にもするどく突っ込む。
そしてもちろん、それを解決するための方策も含めて説明しており、とても内容が濃く、聞いた人には日本の将来に明るい希望が見えるものとなっているはず。
1時間ほどの会見ですが、他の候補との論点の違いを比べるためにも、是非とも目を通す事をお勧めします。
各新聞社、メディアから質問も受けていましたが、これで報道姿勢が変わらなかったら、ますますメディアは自分で自分の首を締める事になると思わなければならない。
何故ならこのまま9/12まで青山繁晴議員が居ない事にして報道し続けた結果、最終的に20名の推薦人が集まって出馬したとしたら、ニュースを見ている人達は既存メディアに対し、どの様な印象を持つだろうか。