かなり時間が経ちましたが、ようやく今日、福島県からの受領書が届きましたので、以前から届いていた宮城県分と一緒に掲載し、HRN#24の募金結果報告とさせて頂きます
6年前の震災の際は、名も知らぬ様な小国からも義援金が寄せられました
それは100年も前の恩返しだったり、過去の日本統治を感謝している親日国家からのものもありますが、ほとんどは、日本が経済協力している国からの恩返しです
そんな恩返しして貰える様な事をしている意識はありますか?
それは全て政府が行っている事です。平たく言うと、現在なら、ワイドショー脳の人が嫌っている安倍首相の名の下に行われいる事です
景気も良くなってないのにバラマキだとか、ほんっっっっっっとうに小せえ事を言う輩も居る訳ですが、日本は沢山の国を普段から助けているから、何かがあったら世界中から支援が集まるのです
これを誇りに思わない人なんて居るのでしょうか?自分が知らない内に、日本人が尊敬されるような事をしてくれてる政府が、悪い存在であるはずが無い
TVでは絶対に日本が「良く見られてる」こと、「感謝されてる」ことを報道しないから、特にワイドショー脳の人は全く知らない訳ですが、これが事実です
中には食うや食わずの生活の中から、明日の自分たちの食料のツナ缶を提供してくれたような、スラム暮らしの人も居ます。
それから考えると、他国への支援がバラマキだなんてとても言えないでしょう。誰も明日の自分の食い扶持を寄付するほどの事をしてる人なんて、日本には居ない
そこまでの感謝を日本に表してくれる人達の気持ちに対して「アベ止めろ」とか、どの面下げて言えるのか
話を戻しますが、あの震災から6年も経って、同胞といえども忘れ去ってる様な人が多い事でしょう
だから
HRNではこだわって、たとえ赤字でも募金を続けているのです
ギャラの必要の無いライブやって、お客さんからチケット代を取って、それで皆んなでタダ酒飲んで終わる様なものは自分はやらないし、個人的見解を言わせて貰えば、それは敢えてイベントを名のる価値は無いと思います
頑張ってる音楽家に還元し、更に困ってる同胞をサポートするのが、プロじゃない自分がイベントを行って、チケット代を集める理由であるべきと考えます