雨の土曜日、嫁も子供も居なくて暇なので、昨日届いた「おじいさんと草原の小学校(The First Grader)」を見てみます

これは真実の物語。英国からの独立後39年、2003年にケニアは初等教育の無料化を宣言した。
それをラジオでは、全ての国民に権利があると放送した。
そんなある日、小学校の門前にやって来たのは、84歳の老人だった。
ノートと鉛筆がなければダメだと門前払いを受けると、カバンにノートを入れて持って来た。
制服がなければダメだと断られれば、長ズボンを短く切って現れた。
彼には読みたい手紙が有った。彼は決して他人を信じない。自分の力で読みたかった。だから決して諦めなかった。
その熱意が伝わり、やがて学校に通えるようになるが、様々な妨害と妬み、反対運動、部族間の決して消えない恨みと戦う事となる。
彼は祖国独立の為に非常に大きな犠牲を払い、長きに渡る投獄と拷問を、強い意志で、信念を曲げることなく生きて来た戦士だった。
その彼の教育に懸ける熱い思い、感動せずにはいられない

予告編を見て、絶対に見なければと思って買ったが、本当に素晴らしい映画だった。
始まりから、最後のシーンまで、涙が止まらなかった。100回見ても、100回泣く自信がある

黙して語る事の無かった壮絶な半生。誇り高い男の生きざまが理解出来る方にお薦めします。
おじいさんと草原の小学校 [DVD]
↑これは買う価値ありです
