撮影日 7月5日
霧の街釧路。
夏季は最高気温が25度以上の夏日に達することも少なく、極めて冷涼な気候であることから、近年は避暑地としても知られる。
夏季になると、南から北へ向かって流れ出している暖気が、カムチャッカ方面からの日本列島太平洋側方向へと流れ込んでくる冷たい親潮の影響により、海上で急激に冷やされることで北日本の太平洋上で海霧が生成され、海から移流して市街地が濃霧に覆われる特有の気候になる。
また、太平洋高気圧の勢力が強まり東北北部の梅雨明けする頃まで、北東の季節風を伴い寒冷で悪天候をもたらすオホーツク海高気圧の影響を受けやすく、勢力下に入ると真夏でも最高気温が15度前後と20度に届かない低温の日が長い間続くことがある。
こうした冷涼な気候となる条件が重なっていることもあり、最高気温が30度以上の真夏日はほぼ皆無である(気象台による統計観測が開始された1910年以降、20世紀中に釧路市中心部で観測された真夏日は僅かに4回で、四半世紀に1回程度の頻度だった。
しかし、地球温暖化が叫ばれる21世紀以降の近年は2007年8月15日に記録した30.0度、2010年6月26日に観測史上最高を記録した32.4度のほか、2011年8月11日にも観測史上2番目の31.1度と2年連続で真夏日となるなど、数年の間で計3回記録している)。
(Wikipediaより)
霧の街釧路。
夏季は最高気温が25度以上の夏日に達することも少なく、極めて冷涼な気候であることから、近年は避暑地としても知られる。
夏季になると、南から北へ向かって流れ出している暖気が、カムチャッカ方面からの日本列島太平洋側方向へと流れ込んでくる冷たい親潮の影響により、海上で急激に冷やされることで北日本の太平洋上で海霧が生成され、海から移流して市街地が濃霧に覆われる特有の気候になる。
また、太平洋高気圧の勢力が強まり東北北部の梅雨明けする頃まで、北東の季節風を伴い寒冷で悪天候をもたらすオホーツク海高気圧の影響を受けやすく、勢力下に入ると真夏でも最高気温が15度前後と20度に届かない低温の日が長い間続くことがある。
こうした冷涼な気候となる条件が重なっていることもあり、最高気温が30度以上の真夏日はほぼ皆無である(気象台による統計観測が開始された1910年以降、20世紀中に釧路市中心部で観測された真夏日は僅かに4回で、四半世紀に1回程度の頻度だった。
しかし、地球温暖化が叫ばれる21世紀以降の近年は2007年8月15日に記録した30.0度、2010年6月26日に観測史上最高を記録した32.4度のほか、2011年8月11日にも観測史上2番目の31.1度と2年連続で真夏日となるなど、数年の間で計3回記録している)。
(Wikipediaより)
夜飯を食うのに
夜の釧路を歩きました。
↑は釧路フィッシャーマンズ ワーフMOO
お土産屋さんや
食事が出来る店が入っています。
空気が冷たくて気持ちがいい。
さすが釧路!
写真は上手く写ってないけど(^^;
灯りや建物のライトアップが綺麗で
デートにはいいですね!
実際、いい雰囲気のカップルが
何組か歩いてましたがね。
ヽ(`Д´)ノww
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