撮影日 7月6日




表記については、佐呂間湖、猿澗湖など複数なされるが、いずれも同じ湖をさす。面積は約152km²で、北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。

湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシが生える川)より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖のほうはただトー(湖)と呼ばれた。

後に「サルオマペツが流れ込む湖」の意味で「サロマ湖」になったものと思われる。






漁業法上は海面に指定されている。ホタテガイ、カキの養殖が盛んであり、そのほかサケなどの魚類やホッカイシマエビなどを産出する。

1929年の永久湖口の開削以降、サロマ湖への海水の流入は増え、湖水の塩分は海水に近いものとなり、海水魚も多く入り込むようになった。水質・水温の急激な変化は生態系を変え、かつて鐺沸地域などで豊富に採取できた天然カキは短期間で壊滅した。
1930年代以降、対策としてカキ養殖の研究が図られたが、その過程でカキよりもむしろホタテガイの養殖適地としての可能性が見出された。
長年の試行錯誤を経て、1960年代以降はホタテ養殖の試みが軌道に乗り、サロマ湖で最多の水産資源となっている。

(Wikipediaより)