シーズンに入って二つめのレース、そして仙台国際での反省点をふまえて、テーマは「折れるな!」 その割りには、設定ペースはキロ4分7秒で目標は1時間26分台。よく言えば「現実を見ている」悪くいえば「未だ守りに入っている」といったところ。

 結果はというと、1時間27分47秒で昨年11月末の登米市カッパハーフマラソンから2秒短縮の自己ベストだが、26分台には届かず・・
 コースレイアウトは前半10kmまではダラダラした上り、後半がその折返しの下り、18kmから20kmまでが再び上りというもの。
 ラップタイムとコースレイアウトで検討すると相変わらず上りの弱さが際だつ。それでも、昨年の各ラップより7~8秒、ラスト3kmの上りでは
15秒前後短縮しているのがせめてもの救いか。

 左アキレス腱痛が再発したので一度リフレッシュ、その後、ヒルトレーニングを追加していき、9月の一関国際で26分台を目指したいと思う。