朝、05:30起床し、ミネラルウォーターを飲む。ヴァーム2缶、バナナ、アミノ酸パウダーをパックして朝食。07:00 軽く土手をスロージョグし、トイレなどをすませる。08:15に家内に宮城県陸上競技場まで送ってもらう。競技場には08:35頃到着、IDカードをぶら下げ入場、そのままコールをすませる。土手でよくあうランナーの方と目礼をかわして、雨天走路の外側に陣地を確保。ストレッチをする。雨は上がっているが、風が強くやや不安。
ちょっと、早いかなと思ったがヴァーム1缶飲んで09:00頃からアップを開始。400mトラックをゆっくり3周ほど走ってから、1周をペースアップ、あとは流しを数本。解説の増田明美さんを見かける。
09:50頃、荷物を預けて集合場所へ移動。女子が10:05にスタート、その5分後に男子スタートなのは、昨年と同様。ただし、昨年はトラックを約1周してから競技場の外に出たのが、今年は2周するため、男子がスタート地点に移動を開始できたのはスタート約2分前!それも、RTタグ用のマットを通過しなければいけないので大混雑。結局、参加者が揃う前に号砲・・ もう少し考えましょう・・
今回の設定タイムは、15キロまではキロ4:20で抑えていき、残り6キロを余裕があったらキロ4:15に上げて行こうというもの。仕上がり具合から考えて、1時間30分前後でフィニッシュできればというやや消極的な設定。実際走り出すと、どうしても突っ込み気味となり、5kmの通過タイムは20:39 10kmで41:25 つぶれるのではないかと不安になるが、向かい風が強いため、前の集団に追いつくことだけを考えて走ることを繰り返すうちに15kmの関門を10分ほど余裕を持って1:02:04で通過。
ここまで6.2km地点、12.9km地点で2度給水を行ったが、どうしてもスピードが落ち、呼吸が乱れるためつらい。3度目の給水をどうするか迷ったが、太股、ふくらはぎに痙攣の予感も出てきたため17.8km地点で結局、ボトルを取る。三口ほど飲むが、じわじわした上りのせいもあり、呼吸とペースが乱れ、つらい。残り3kmをペースを落としても1時間35分を切ってフィニッシュできると弱気になるが、沿道の応援と友人の激励を励みに必死で走る。
20km関門を1:23:31で通過し定禅寺通りの直線に入りフィニッシュ地点の交差点信号が遠くに見える。残り3kmほどから併走していたランナー(土手練習コースでよくお会いする方)が追い越しをかけて来たので必死にスパート。ゴール地点では応援の人の顔も目に入らず、フィニッシュラインしか見えない。結局、最後競り合った方とは同タイム(1:27:57)。フィニッシュ後、師匠と競り合った方と3人で写真を撮ってもらう。家内は、フィニッシュ地点で待っていたもののGTメールの確認をしているところに、私がフィニッシュしたため見ていないとのこと。
帰宅後、ラップタイムの整理をしたところ、0~5km 20:39、5~10km 20:46、10~15km 20:39、15~20km 21:27 全体平均ペースはキロ4分10秒 ラスト1kmは4:00でカバーしている一方、その前の1kmは4:23かかっている。終盤15km以降のペースダウンを乗り切る精神力が必要と痛感。練習方法としては、ペース走の距離を20km以上とすることか・・
昨年11月に出した1:27:47の更新はできなかったが、気温、風などのレース条件を考えると頑張った方か。
次回はさくらんぼ東根マラソンの予定(6/11)
ちょっと、早いかなと思ったがヴァーム1缶飲んで09:00頃からアップを開始。400mトラックをゆっくり3周ほど走ってから、1周をペースアップ、あとは流しを数本。解説の増田明美さんを見かける。
09:50頃、荷物を預けて集合場所へ移動。女子が10:05にスタート、その5分後に男子スタートなのは、昨年と同様。ただし、昨年はトラックを約1周してから競技場の外に出たのが、今年は2周するため、男子がスタート地点に移動を開始できたのはスタート約2分前!それも、RTタグ用のマットを通過しなければいけないので大混雑。結局、参加者が揃う前に号砲・・ もう少し考えましょう・・
今回の設定タイムは、15キロまではキロ4:20で抑えていき、残り6キロを余裕があったらキロ4:15に上げて行こうというもの。仕上がり具合から考えて、1時間30分前後でフィニッシュできればというやや消極的な設定。実際走り出すと、どうしても突っ込み気味となり、5kmの通過タイムは20:39 10kmで41:25 つぶれるのではないかと不安になるが、向かい風が強いため、前の集団に追いつくことだけを考えて走ることを繰り返すうちに15kmの関門を10分ほど余裕を持って1:02:04で通過。
ここまで6.2km地点、12.9km地点で2度給水を行ったが、どうしてもスピードが落ち、呼吸が乱れるためつらい。3度目の給水をどうするか迷ったが、太股、ふくらはぎに痙攣の予感も出てきたため17.8km地点で結局、ボトルを取る。三口ほど飲むが、じわじわした上りのせいもあり、呼吸とペースが乱れ、つらい。残り3kmをペースを落としても1時間35分を切ってフィニッシュできると弱気になるが、沿道の応援と友人の激励を励みに必死で走る。
20km関門を1:23:31で通過し定禅寺通りの直線に入りフィニッシュ地点の交差点信号が遠くに見える。残り3kmほどから併走していたランナー(土手練習コースでよくお会いする方)が追い越しをかけて来たので必死にスパート。ゴール地点では応援の人の顔も目に入らず、フィニッシュラインしか見えない。結局、最後競り合った方とは同タイム(1:27:57)。フィニッシュ後、師匠と競り合った方と3人で写真を撮ってもらう。家内は、フィニッシュ地点で待っていたもののGTメールの確認をしているところに、私がフィニッシュしたため見ていないとのこと。
帰宅後、ラップタイムの整理をしたところ、0~5km 20:39、5~10km 20:46、10~15km 20:39、15~20km 21:27 全体平均ペースはキロ4分10秒 ラスト1kmは4:00でカバーしている一方、その前の1kmは4:23かかっている。終盤15km以降のペースダウンを乗り切る精神力が必要と痛感。練習方法としては、ペース走の距離を20km以上とすることか・・
昨年11月に出した1:27:47の更新はできなかったが、気温、風などのレース条件を考えると頑張った方か。
次回はさくらんぼ東根マラソンの予定(6/11)