オールザット・ユーキャント・リーヴ・ビハインド | Alone With Everybody

オールザット・ユーキャント・リーヴ・ビハインド

東京に帰ってきた。
(といっても数日前になるが)

東京に対して帰るという言葉を使うのは知らぬ間に帰属意識が芽生えているのだろうか。

どうでもいいや。

早速、体重計にのってみた。

トレーニングを始める前と全く同じ体重に戻っていた。

だろうなとは思っていたが。

それぐらい食いまくったのだ。

マラソン後の夜からの打ち上げが2晩にわたり3次会まで続き、かつ寝る直前にアイスだのチョコレートなどを食いまくっていたのだから、まあそうなります。(普段は甘いものはほぼ食べないし欲しくない)

それにしてもマラソン以上に御大らのバイタリティと肝臓に泣きを入れそうになった。

フルマラソンを走って憔悴しきったその夜に2時3時まで飲み歩く事ができるってどういう身体なんだろう。

しかもマラソンに関係なく、それにここは沖縄だというのに彼らの知り合いだと言う人達やファイナルを終えて休暇中だというグレープバインご一行が加わって、もうどんどんホテルに帰れない状況の中、僕と、相部屋のロボッツのローディーの子は時折もう逝きそうになっていた。

断続的に遠退く意識の中、現実と何かの狭間、ぼんやり視界に映る高塚さんが梅宮辰夫にみえました。
(すいません。怒らないでください。)

強烈に残ってるのは、その飲みの場で、あまりの筋肉痛と疲労に耐えられず、僕が嗚咽をもらすと、高塚さんにキッと睨まれ「お前だけ痛いんと違う。みんないっしょや、ちゃんとしろ」と平然と泡盛を呑んでいたシーン。

なんだろうこの世界。
これは現代の阿鼻叫喚だなと僕はここで覚悟を決めた。

そんなふうにして全力で呑んで、全力で食べ、元の木阿弥に戻ったと。

そしてまた、今度は減量の意味合いで走り始めてます。