あたりまえだけど、とても大切なこと | Relish my life - 人生を美味しく味わえ!

あたりまえだけど、とても大切なこと

今日購入したもの
「あたりまえだけど、とても大切なこと」
草思社  1,470円(税込み)

原著者は「ロン・クラーク

彼は、教育困難学級と呼ばれるハーレムの底辺校の教師を受け持ち、
一貫したルールをクラスに浸透させる事で生徒のモチベーションを変えた。
自身も2001年に「全米最優秀教師賞」を受賞している。

そんな彼が徹底したルールを本にしめしたのがこの作品なのだけれど、
読んでみると、とにかく本当にあたりまえのことが多い。

例えば、、、
・口をふさいで咳やくしゃみをしよう
・何かをもらったら三秒以内にお礼をいおう
・だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
などなど。

ロン・クラーク氏自身は、これら礼儀作法を祖母から教えられたらしいが、
同時に昔の日本の教育にも影響を受けたのだと言う。

さて、現在の日本の教育現場、子供たちはどうなのだろうか。
考えてみれば、核家族化共働きなど社会の変化から、
あたりまえのことを子供に教える人が少なくなったのではないだろうか。

自分にとってあたりまえのことが、相手にとってはあたりまえではない

大人同士の間でも起こりうる、小さなすれ違いである。
あたりまえだからとタカをくくらずに、私たち大人も、
そして子供たちにも「あたりまえだけど、とても大切なこと」を伝えたい。