えらい、えらい、えらかった | てらいち 、です

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日常のこと,稽古での気づき,自然の移り変わり・・・

甲州弁で「えらい」は「疲れた」「大変だった」の意。

「偉い」ではありません。

 

今夜は剣道の稽古。

とてもエラかった。

 

このところ、夜更かしもあって若干の睡眠不足。

これに重なって、高湿度、高温。

 

合計6人の先生と地稽古をしたのですが。

 

最初の先生とは切り返しと面打ちもやってから稽古。

 

その辺で、もう呼吸が速く、心拍数も上がって、汗も噴き出して。

 

2人の先生と稽古したら休憩。

面を外して深呼吸して。

 

面にシールドつけてるので現状ではマスクなしでもいいんですが、私は念のため布製マスクをしていて。

これも苦しくなった要因。

 

もう1つは、飲み物を作っておいたのに、家に忘れてきてしまって。

水分補給、ほぼゼロでした。

これも苦しい。

 

さらには、かけ声は短め、あとは静かに、呼吸も勢いに任せたものじゃなく、静かに落ち着いてゆっくり…

これを続けていると苦しい…

 

その他に、変なところを打たれて打撲。

 

右ヒジは間接部が二山、コブになってるし、右前腕にもアザが。

 

さらに、どういうわけが左手の甲がポッコリふくらんでいて。

内出血、という感じでもなく。

 

こんなこと初めて。

 

なんで、こんなところが腫れたんだろうか…

打たれたことは間違いないんだろうけれど、こんなところ小手の一番分厚い部分だと思うんだけど

 

さらに、こんなにピンポイントでコブ状になるって、どんな打たれ方していたんだろうか…

 

謎。

 

打撲の初期はとにかく冷却。

 

こんなこともあろうかと。

 

ケーキやらアイスやらを買ったときに入っていた保冷剤が数個、我が家の冷蔵庫のフリーザーに入れてあります。

 

打撲、捻挫、筋を痛めた、そういったときは、まず冷却。安静。

捻挫や肉離れ的なときは圧迫するのも必要ですが、ここは冷やすだけにして様子を見ます。

 

こういうケガの時、飲酒は厳禁です。

打撲、捻挫、肉離れなどは出血しているからです。

 

酒を飲むと出血がひどくなってしまいます。

まぁ、私は晩酌はしていないので問題なし。

 

ただ今日の暑さは、ビールを飲みたい気分にもなりましたが。

飲まずに水分補給と食事のみ。

 

風呂もほどほど、シャワー程度で済ますのが良い。

「あ~、えらかったぁ~」と湯船に浸かって身体を温めてしまうと、血流が激しくなって出血箇所がふさがりにくくなる。

 

と、整骨院の先生に教えてもらってます。

 

腰は温めたいんですけどねー

今日の風呂は控えめにしました。

 

その他、稽古の課題はいろいろありましたが、それらは頭の中で整理して、次回の稽古で活かせるようにしたいと思ってます。

 

あ~、とにかく

エラかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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