年末に、バタバタしていたことを書きましたが😅
その中で、換気扇の清掃について。
我が家の換気扇清掃を終わらせたあとも、反省というか何かアイディアがもらえないかとYoutubeを見てました。
で、換気扇清掃のプロによる動画を見ていたら・・・
ひらめきました😄
この方の作業、最後の最後に
「換気扇全体にベビーオイルを薄く塗る」
と。
そうすると、そのあと掃除がしやすくなる、と。
油汚れがつくところを油でコーティングしておく、ということですね。
なるほどっ!
それならば車用のワックスではどうだろうか?
もう1つの効果として、
「焦げ取りたわし」で擦り傷をつけてしまった換気扇のフード、傷を目立たなくできるのではないか?
これが試してみる価値あり!
(ただし、重大な注意事項がありますので、最後までお読み下さい。)
そういえば、使いかけのコーティング剤があったよな、と。
ありました。
このシリーズは、車のワックス掛けにはたいへん使いやすい製品です。
今回は車でなく換気扇のフードへ。
布にスプレーして
えっと…
スプレーの口、ストッパーが外してませんが…😰
青いパーツを外してスプレーします😅
これでレンジフードを拭いてみると、
おぉっ
傷が目立たなくなった!!
コーティング前がこちら
↓
キズ隠しにも一役買ってます。
さらに、換気扇の内部などに使ってみる価値がありそうです。
油汚れの付着を防いで、掃除が楽になりそうです。
ただ・・・
我が家の換気扇、メーカーが推奨する使用期間をすでに超えています。
推奨期間を超えてしまうと、この先トラブルもありそうですから、買い換え、交換も視野に入れる必要がありそうです。
注意事項(結構重大な)
コーティング剤、ワックスは
可燃性
の製品が多いです。
ゼロウォーターのパッケージには「可燃性」との記述はありませんでしたが、製品の性質を考えると可燃性であるとみるべきでしょう。(主成分は「油」の仲間ですから)
つまり、ガス台、ガス台周辺など高温になる場所、炎の熱が伝わる場所に使うのは危険です。
換気扇内部も、モーターや電気パーツ部にスプレーしてしまうと危険だと考えるべきです。
火災の原因となることが考えられます。
通常の使用で、手を触れたら厚く感じる部分にコーティング剤やワックスを塗ることはやめて下さい。
塗布・コーティング不可の場所
ガス台
ガス台周辺で熱くなるところ
換気扇の可動部(モーター)
電気パーツ(コネクタやスイッチ)
車の塗装にコーディングを施すには、
とても素晴らしい商品だと思います。
↓
ゼロウォーター、親水タイプ
(青空駐車をしている車に向いていると思います)
ゼロウォーター、撥水タイプ
(室内駐車をされている車に適していると思います)