靴を新調 | てらいち 、です

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靴を新調しました。

 

奮発して、「リーガル・ウォーカー」を。

auPayマーケットで26,400円。

 

 

 

当初、通販ではなく実店舗で買うつもりだったんですが、3種類の靴が候補になったんですが迷って。

 

いったん帰宅してあれこれ考えて。

 

リーガルがある程度軽く、試し履きでも良い感触だったかなー、とこれに決めました。

 

店で決断せず家まで帰っちゃったので、ポイントもつく通販で購入。

 

履いてみました。

 

履き心地は良好です照れ

 

私の足は、甲の部分が広くないと履きにくい。

 

よく靴の幅を「EEE(スリー・イー)」とか「EEEE(フォー・イー)」と表しますが、この靴は3Eでピッタリでした。

 

それにこのデザイン、仕事用にもカジュアルに普段履きにも両方大丈夫。

 

気に入りました照れ

 

 

 

 さて。

 

奮発、と書きましたが。

 

今回の2万6千円は安い買い物だと考えています

 

いや、私は金持ちじゃないんですが、こういった靴でこの価格はコストパフォーマンスに優れている、ということです。

 

確かに一足の値段が2〜3万円の靴というと、人によっては「高い靴だな」と感じる人もいらっしゃると思います。

 

 

私の経験上、こういった靴は「安上がり」です。

 

以前約1万8千円のサンダルを買ったことがあります。

 

これまた高いと感じられたと思いますが、これが安かったんですね。

 

 

サンダルくらい安価なものでいい、はじめはそう考えて1000円か1500円くらいのサンダルを買ったんです。

 

これが1週間ほどでいとも簡単に壊れて。

ほぼ毎日履いたんですが、たったの1週間。

 

この調子だと、1年間を50週間とすると

1000円×50週=5万円

 

これは、結局高い買い物じゃないか、「安物買いの銭失い」とはこれだな、と。

 

そう思って、靴屋へ再び出向いて1万8千円のサンダルを購入。

 

これがなんと1年半使えました。

ほぼ毎日のように履いていたんですが丈夫でしたね。

 

単純計算で、75週間ですから、1週間は

18000÷75週=240円

 

1足1000円のサンダルからみたら、ずいぶん安い。

それに履き心地がとても良かった。

 

このことをきっかけに、靴やスーツを買うときは、購入の判断材料は、値段もですが耐久性、コストパフォーマンスを考えるようになりましたね。

 

加えて、それを所有すること、使い続けることを心地よいと感じられるかどうか。

その品物と共に過ごす時間を大切にできるかどうか。

 

その点でOKを出せれば、購入時に「ちょっと高いかな?」と感じるのは、いわば無駄なこと。

もう、とてつもない「安い買い物」となると考えます。

 

 

今回購入したリーガルの靴なら、作りがしっかりしていて長持ちするでしょうし、多少くたびれてきたときにメンテナンスや修理をすれば長持ちするはず。

 

リーガルは修理に応じてくれるメーカーです。

長くつきあうに値するメーカーです。

 

そう考えると、今回の買い物は「かなり安い買い物」だと思います。

 

 

ほんとはねー、

お金がもっとあれば10万円とかそれ以上の価格でも、自分の足に合わせて作るオーダー・シューズが欲しいんですけどねー

長持ちして愛着わく靴になるはずなんですがー

 

 

ま、今回購入した靴を大事に使うつもりです。