2ケ月に一度の、声帯の経過観察で耳鼻科を受診してきたあしあと

 

もし状態が悪くなるようなら、声帯へ再度コラーゲン注入しましょうか…という話で前回終わったものの、自分の感覚としては、声にボリュームが無いのは仕方ないとして、日々の生活にそう困ることもなく過ごせているので、特に今処置してもらわなくても大丈夫だと伝えようと思っていた。

 

呼ばれて診察室を開けるなり、学生さんと思しき2人が先生と共にスタンバっていて、ちょっとビックリ驚き

からだも声も大きいだけに、そこにいるだけで威圧感がある笑

 

検査、診察のお手伝いをしてもらったが、今回は前回より声の伸びもあって、声帯の閉じ具合も問題ないとのことで、注入術は先延ばしとなった。

 

もしかしたら、注入術の話が出来るかも…と先生は期待していたのかもしれないけど、こちらとすれば過度な医療行為は望んでいないのでホッとした。

 

今日はリハビリ無しだったけど、産休前最後の勤務だったリハビリの先生が声かけてくれ、「ストレッチだけは続けてくださいね~。」と念押しされた指差し

 

 

 

 

 

虫の知らせって体験したことありますか?

 

いつもはあまり夢を見ない私が、かれこれ5~6年前ホームに入ることになった母親を、最後だからと思って連れて行ったお花畑の夢を見て目が覚めた。なんとなく胸騒ぎがしていたら、その日の午後実家から母が亡くなった…と連絡が来た。(去年のブログに書いた)これは1年ちょっと前の話。

 

2ケ月前は、実家の猫の名前と偶然同じ名前のお菓子を娘と食べていた時に、「〇〇ちゃん、どうしてるかな。」って会話をしていたら、翌日実家から「昨日、〇〇ちゃん虹の橋を渡った。」…と連絡が来た。

 

年に数回しか会わなかったけど、黒と白の毛色がとても綺麗で、特に白い毛が雪のように美しくて、撫でさせてくれた時の触り心地も最高の優しい猫ちゃんでした。

 

つい先日は、昼間友達と子どもの小さい時のことを、それこそ30年くらい前の話をしていて、すっかり忘れていた情景を思い出しながら、そこにいた(元)義兄▲▲さんの姿を頭に浮かべて話をしていたら、その晩息子から「今日▲▲さん、亡くなったんだって。」と連絡があった。

 

私は10年以上前に離婚したのでもうお会いする機会もなく、ましてや思い出すこともなかったというのに…とっても気さくで人当たりのいい方でした。

 

いったいどういうわけ?私が久しぶりにその人のことを思うと、亡くなってしまうという…

 

デスノートでもあるまいし、最初はゾッとしたけど、今となれば”魂のお礼参り”とでもいうのか、「そろそろ行きますよ。この世でご縁があったこと、忘れないよ。」って言いにきてくれたような気がして、嬉しく思います。

 

友達には「お願いだから、私の事考えないで!」って言われちゃいましたが爆笑

 

(民藝展@世田谷美術館)