西城秀樹の歌のようですが
娘が誘ってくれて、高知旅行をしてきました
高知県は晴れて日照時間が長いイメージ(1日目)
なのに、2日目はドンピシャの寒波襲来の日で、山間部を中心に雪が降って大荒れ車がスリップしないか心配でしたが、事なきを得ました。
それでも、海沿いはほとんど積もらなかったので、その後も旅を続けることができて助かりました
今回旅行に出掛けるにあたって、行きのフライト時間は1時間40分ほどで、主治医に相談してみたところ、
「それは、お勧めできませんね。」
との返事。胸水で左肺1/3が埋まっている私。
普段座っているだけなら苦しくはない。ただ、高度とか気圧とか日常と違うとどうなるかわからないので、不安が無かったわけではないけど…呼吸に気を遣いながらのフライト、やめろと言われたのに強行してしまいました
結果、雲の上でも息苦しくなることは無く、体調の変化もまったくなし。(あくまでも私の場合です。)ラッキーでした。次はどこに行けるかと、変な自信をつけてしまいました
病状を考えたのはその時だけで、毎朝の服薬も忘れがちになるくらい。いいのか悪いのか観光地は空いていて、行くとこ行くとこ貸し切り状態。どこもゆったりした空間で楽しめ、思い出深い旅行になりました
帰ってきたら、マリーナ・ショウの訃報が。
彼女はジャズシンガーとなっているけど、ソウル色濃いめ。
推しのラリー・カールトンやデヴィッドTが参加していたご縁で彼女のアルバム、"Who is this bitch, anyway?"(1974年リリース)は良く聴いていました。
今日はそのアルバムから1曲どうぞ
動画を探していたら、ラリーとデヴィッドTが弾いているバージョンがあったので、こちらもよかったらどうぞ
マリーナ・ショウ81歳、どうぞ安らかに