2024年3月に著書「はじめてのテキーラの教科書」を出版して1年。昨日は主婦の友社を訪問し、担当者にご挨拶。本の売れ行きや動向をお聞きし、今後の企画についても相談しました。
本を出したことで人生が劇的に変わったわけではありませんが、自分の活動や経験を知ってもらう最高のツールになっています。
特別な才能や努力があったわけではなく、ただ「好きなこと」を好きだと伝え続けてきた結果、ここまで続けてこられたと実感しています。辞めたい、逃げたいと思ったこともあったけれど、「継続は力なり」「石の上にも3年(自分にとっては10年)」の言葉を実感。
出版記念イベントでたくさんの方にお祝いしていただきましたが、この1年、本を手に取ってくださった方、応援してくれた仲間や友人、そして出版や活動を支えてくれた皆さんに心から感謝しています。
でも、本を出すことがゴールではなく、ここからが始まり。学び続けることをやめず、またメキシコに通い続けます。
時間は有限だから、苦手なことや人に費やす余裕はない。好きなことに心と時間を使い、大切な人をより大切にしていきたい。
そしてこれからも、メキシコやテキーラの魅力を地道に伝えていきます。
支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを胸に、引き続き活動していきます。