2月22日はマルガリータの日。マルガリータを飲んでお祝いしよう!という事で、大好きなメキシコ🇲🇽仲間のあやちゃんと、しっぽり?😂マルガリータタイムしてきました。
アメリカで制定されたNational Margarita Dayと同日の2月22日を、2018年にメキシコ大使館後援のもと日本でも「マルガリータの日」に制定。JUASTで運営とプロモーションを担当しています。
マルガリータの発祥には諸説あり、どの説が正しいのかは解明されていませんが、CRT(テキーラ規制委員会)からは、以下の説を紹介しています。
1936年/ メキシコ・プエブラ州
The Crespo Hotelで、バーテンダーのダニー・ネグレテが「マルガリータ」という名前のガールフレンドのために作った。
1938年/ メキシコ・バハ カリフォルニア州
ロサリオ・ビーチにあるバーRancho La Gloriaで、シンガーのマージョリー・キングがテキーラ以外のアルコールにアレルギーがあったため、オーナーのダニー・エレーラがマージョリーの名前にちなんで、スペイン語の「マルガリータ」と名付けたテキーラカクテルを作った。
1942年/ メキシコ・チワワ州
アメリカの独立記念日に、シウダ・フアレスのバーTommy’s Placeで、バーテンダーのパンチョ・モラレスは「マグノリア」という名前のカクテルを注文された。ところが、コアントロー以外の材料が思い出せず、好みのテキーラを加えてオリジナルで作ったカクテルの名前を勘違いし「マルガリータ」と名付けた。
1948年/ メキシコ・アカプルコ
上流階級のマルガリータ・サメスが、お客様のおもてなしのために、大好きなテキーラとコアントローを使ってカクテルを作った。
1950年代/ アメリカ合衆国・ビバリーヒルズ
レストラン”Tail O’the Cock”に地元の酒屋がテキーラを大量に納品していると話題になり、その店では「マルガリータ」という名前のカクテルが人気だと広まった。
個人的にも、テキーラベースのカクテルで1番大好きなマルガリータ。
六本木AGAVEで、さまざまなアレンジのマルガリータを堪能させていただきました。
サルー!!