メキシコ・グアダラハラ3日目の夜はTEQUILA MUCHA LIGAやCASA DE LUNAのオーナーブルーノと、グアダラハラで人気のレストランHuesoでディナー会。
ムチャリガのプロデューサーにも、久しぶりに再会できました

偶然、同じレストランでディナーをしていたOLMECA ALTOSのJesusもブルーノに紹介したり…不思議なご縁が繋がりました。
Huesoは、名前の意味通り真っ白な空間にオブジェの骨がいっぱい飾られているとてもお洒落なお店。
テキーラやメスカルだけでなく、様々なスピリッツを使ったオリジナルカクテルや、メキシコのクラフトビールが揃い、今回は個室でしたが、長い1つのテーブルで、みんなでお料理をシェアしていただくスタイルの人気店。
私はBurn to be wildという名前のメスカルベースのオリジナルカクテルからスタート。
食前、食中、食後の3つのカテゴリーにわかれてオリジナルカクテルが紹介されていて、食中酒はテキーラとトマト・バジルのピンクペッパーで少しスパイシーにアレンジしたマルガリータを合わせて。
お料理もボリューム満点で、盛り付けのセンスもよく、どれも本当に美味しくて幸せな夜でした。
テキーラマーケットについての情報や、問題となっているアガベの高騰について、彼らの新しいメスカルブランドBRUSCOのプロモーションやメスカルのトレンドについてなどなど、色々と勉強させていただきました。
日本にいると分からない事も多く、情報交換は本当に大事!
ブルーノは、来年また日本に来る予定との事。
またみんなで日本で会えたら嬉しいです。
素晴らしい再会に感謝の、素敵な夜でした。