ところどころ増毛
ところどころ貧毛
そんなまばらなロングコートチワワ(自称・血統書上)
背中にあった真っ黒で剛毛(通称『悪魔羽根』)は
いつのまにやらすっかり姿を消し
かわりに
根性なしのふにゃふにゃ貧毛に世代交代。
そんな一筋縄ではいかないテプン氏体毛達。
その中でも一番厄介なのが
パピヨンに対抗してるかのごとく
頑張っておられる後ろ耳下の毛軍団。
ココだけは、ふにゃり毛ながらも立派に茂る。
その上、御機嫌なくせ毛。
うっかりブラッシングを怠ると
毛玉制作にいそしんでくれる
昨夜久々毛玉発見
親にとっ捕まるテプン氏。
立派な毛玉の潜む茂みに
勇猛果敢に攻め込むブラシ。
若干不安げなテプン氏
抵抗する毛玉に悪戦苦闘。
何とかほどけないかと格闘する親。
観念して闘いの終わりを待つテプン氏。
やがて・・・・
と親の言葉と共に
ブラシの先に毛玉の姿。
ほどくのが面倒になってチカラ技に持ち込んだら
あっさり取れた。←抜けたが正しいか
その顛末に思わず見上げる貧毛犬
大事な毛なのにねぇ・・・
難所さえクリアしたら後はお手軽なもの。
逃げないようにウエストさえがっちり押さえこみ
全体ブラッシング。
気持ちいい反応みせる反面逃げたいらしい
抜けた毛を横目にされるがまま
ブラッシングは大事なのですぞ
我慢の限界近し。
時々手(前足)伸ばして私の腕を引き寄せようとするも
その手を『まだや』と阻止されて涙目
『はい終わり』
の言葉を聞くなり
私の懐に逃げ込んできた
気持ち良さそうな顔するのに
いっぱい毛取れるのを見ると耐えられなくなるのかねぇ・・
ま。少ないですからね・・・
番外編。
グレムリン。ギズモに似てる
・・・・何人がわかるかしら