あっさり抱かれ持ちやすいテプン氏。
松本さんから気になるひと言を頂く。
『持っていかれやすいね』
・・・・・
そうなのだ。
あまりにも誰にも簡単に抱け
しかもカバンでジーッとするテプンは
持っていきやすさ№1じゃないか
おまけに
首輪・迷子札・鑑札すら付けてない・・・・
とどめに
マイクロチップすら入ってないときたもんだ
やっぱまずいよなぁ・・・・
ということで
意を決して
マイクロチップを会場でお願いすることに。
かかりつけ獣医さんが推奨派じゃなく
異物を元気な体内に入れるのも・・・と
思っていたけど、コレじゃいかん。
首輪もいいけど
気管細そうな躰に
たよりな~い毛並みがコレ以上貧弱化しては困る。
その結果
首輪よりマイクロチップのがまだいい。となり。
若干抵抗する仔は、いるものの
鳴き叫んだりしてないし・・・
テプン氏も耐えてくれるかな?
が。
甘かった・・・
いったん覚悟を決めたらしいテプンだったが
いざ注射針が刺さると
きっと覚悟以上に痛かったらしく
突然
きゃ~~~~っっ
と子供が叫ぶような甲高い声を出した
これには一同・・・
いや
周りの皆様みなびっくり
誰が出した声?!
というように注目を浴びてしまう
暴れずに
声で精いっぱいの抵抗をしてみせたらしい・・・
その後
戻ってくると何事もなかったような涼しい顔。
帰りもぐったりもせず元気いっぱい。
先生にせめてもの反撃の奇声だったんでしょうか・・・
みなさま
お騒がせしました