以前、供血犬募集の記事をあげました。
報告が遅れましたが・・・
なんと!!!みごと回復されたそうです!!
みなさまの善意で助かった命・・・
被災地にも、多くの善意が届けられています。
絶対大丈夫!!
『皆様
この度は、ぷーちゃんへの供血、本当に有り難うございました。
たくさんの方から励ましのご連絡を頂き、たくさんの方から供血して下さる
というご連絡を頂きました。
なんとお礼を言っていいかわからないくらい感謝しております。
あれからぷーちゃんは、免疫抑制剤が効き出すまでの10日間、
血小板数は1000~8000個/μlという少ない値を推移し、下血が続きました。
明日の輸血の血液がないという不安と切羽詰まった状況の中、
ブログやメルマガ・mixi・ツイッターをみて、供血に駆けつけて下さるという
たくさんの方からの励ましに支えられ、押し潰されそうな私の心中に温かい気持ちが
たくさん入ってきて、飼い主、犬、共に踏ん張れました。
3月14日に初めて血小板が上がり始めました。
その頃から、みるみる元気になってきました。
血小板が上がってくると同時に下血も止まり、輸血から 離脱することが出来ました。
そして、今、また、家族の一員として家で生活することが出来るようになりました。
この2週間の間、皆様のご協力がなければ、3回くらい命をおとしている子です。
皆様の善意のお陰で、また、元気に走り回って笑顔を振りまくわんこに戻れました。
私達のために心や時間を砕いて下さった方々に感謝のご報告をしたいと思い
メールさせて頂きました。
まだ、回復の目処が立たず輸血をしている最中、震災のニュースが飛び込んできました。
ぷーちゃんが甦り、日常に戻れた私は、今度は、震災で、困っている人々やわんちゃんを
はじめとする動物たちにできることを考えたいと思います。
困っているときの善意の有り難さ、何気ない日常が送れるということが
奇跡に近い幸せであることをつくづく感じた2週間でした。
本当に有り難うございました。 』