『多太(おいだ)神社』の大きな銀杏 | テプテプワイフのブログ

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奈良県御所市に住むテプテプワイフです。
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カメラにおさまりきらない程大きな“多太神社の銀杏”(今、一番の見頃となっております)

今年も…やはり来てしまいました~♪

一緒に行った みわ吉は…

「こんな神社!知らんだ~!でかい!でっかいな~!黄色い絨毯が見れるやん!パワー溢れてそ~♪」

大きな木が好きな相方は、大興奮しておりました。

地元に住めども…知らぬ小さな神社は、大きな木があるパワースポットかも知れませんね!

『多太(おいだ)神社』
『延喜式神名帳』に多太神社とあるのが本社であるとされている。
『大和志料』は姓氏録を引いて、下鴨神社を創始した大賀茂津美が、その祖父太田々根子命を祀ったものであろうとしている。姓氏録には賀茂朝臣と大神朝臣と同祖である。大国主神の後、太田々禰古命の孫である大賀茂都美命が賀茂神社を奉斎したとしている。
(御所市観光ホームページより)

住所:御所市多田304

御祭神:多田々根古命(おおたたねこのみこと)
由 緒:多田集落の西北に鎮座、『大和志』に今荘神と称すとあるが、正の宮ともいう。式内多田神社に比定され、太田田根子命を祀る。
『大和志』では、鴨都波神社を創祀した大賀茂都美命は『新撰姓氏録』に、太田田根子命の孫とあるところから、賀茂都美命がその祖父を当社に祀ったのであろうと言っている。
(~奈良県史(神社)より~)