あらあら、
なんやかんや忙しくしてたら、ブログの更新が疎かに‼️
いけないいけない！
備忘録なのに
さて、
先日、36週の妊婦検診がありました
法事やらなんやらで少し実家に帰ったので、2週間と3日ぶりの検診です！
臨月第1週目、36週の妊婦検診は今までとちょっと違いました
12週以降の妊婦検診はというと、、、
①採尿、血圧・体重測定
②助産師さんと軽く話す
③経腹エコーで赤ちゃんの成長具合を確認
④先生と軽く話す分娩についての詳しい説明
で終了〜🎵
赤ちゃんに問題なければ、サラリと終わる内容です。
「胎動が少ない気がする💦」とか言うと、NST取るんでしょうけどね
今回の検診は、迫りくる分娩に向けての検査を行いました
いつもと違ったのはこの3つ🎵
①採血（4本）
（血液型、間接クームス、末梢血、肝機能、血液凝固機能）
②GBS検査
GBS（B群溶血性連鎖球菌）がいるかどうか調べます。
え？どうやって調べるかって？
それはですね、
腟口と肛門を綿棒でチョンとこすって採取するのです
知ったように書いてますが、私このこと知らなくて💦
予想外の肛門チョン🎵にとってもびっくりしました
はは。
6月に入ってからずーっと軟だったので、う◯ちついてなかったか心配で
いや、うそ、大丈夫です。
毎回がしがし拭いてます‼️
✨こんな感じで、この３つ以外は今まで通りの内容のはずだったんですが。
だったんですが‼️
採血後、エコーを待っている間、ちょっとずつ気持ち悪くなってきて
息も荒くなってきたのですが、
こんなの気合いだ‼️とエコーに臨んだわけです
前回の勘違いの件があったので、余計にね。
いつもは楽しみなエコー。
今回も4Dでは顔がなかなか見えなくて💦
先生が何度も何度も試してくれるんですが。。。
この日ばっかりは、
先生もういい‼️
もういいよ‼️
気持ち悪くてエコー見てらんない‼️
という心の中で叫びまくりました
や、そんなに辛いなら言えよ‼️
って話ですが。
大丈夫と思ったんですよねー。
あ、これ貧血の気持ち悪さだなって分かってたから。
案の定、そのあとはもっと具合が悪くなり
肛門チョンをするために、内診室に入ったは良いものの、そこから動けなくなってしまいました
さすがにどうしようもないので、
カーテン越しで待ってる看護師さんに、ハァハァしながら言いました。
「すいません。ちょっと気持ち悪いので、少し椅子に座ってても良いですか、、、？」
ちょっと休めばなんとかなるさ。。。
そう思って言ったのですが！
すぐに看護師さんや助産師さんが、3人くらいわらわらやってきて、なんだか大事に
💦
看護師さん、私の顔を見るなり、
「あ、、ベッドで休んだ方が良いね。
歩ける？車椅子持ってくるね！」
というではないですか‼️
いえ！
大丈夫です！
歩けます！
これ以上大事にしたくありません
気持ち悪さより、恥ずかしさが勝った瞬間です。
看護師さんに肩を借りて、前回NSTをとった部屋でひと休み。
カーテン越しにNSTを取ってる方がいて、本当申し訳なかったのですが、
冷や汗？あぶら汗？を出しながら、動悸と息切れで、遠慮なくハァハァ言って休んでました
あれですね。
妊婦は我慢禁物。
妊婦が具合悪そうにしてると、妊婦ってだけで周りに余計な心配をかけます。
早い段階で、言ってれば良かった、、、と勉強になった検診日でした
ちなみに、
15分くらい休んだら、そこそこ回復し、肛門チョンに臨んだのでした