そんなこんなで、やっとこのこと?でゲットした戸籍謄本を片手に、3回目の通院です!


この日は卵胞がどれだけ育ってるか、経過を確認する日でした。。
 

診察の流れはこんな感じ。
  ↓↓↓

①若手の看護師さんの採血
なんかのホルモン検査と、貧血検査のために2本取りました。

②先生の内診
フェリング(hmg225単位)で強制的に育てた卵胞が、どれくらい育ってるか、エコーで確認。

③先生とお話
採卵日の確定と今後の予定、質疑応答タイム。

④看護師長からお薬の説明
採卵日までの5日間に服用する薬と注射の説明。
時間も細かく指定されました。

⑤お会計




********** 


②先生の内診で、卵胞の状態を確認したわけですが、

この時の卵胞の成長具合で、採卵数も大体決まってくる、つまり受精する卵の数も大体予想できるというわけ。


もう、内心ドキドキでした滝汗
なんだか受験の結果発表みたいです💦




結果は、、、






なんと、20個‼️‼️





ばんざーい!ばんざーい笑い泣き




ま、小さいもので11mm、大きいもので24mmだったので、実際に採卵できるのは、15〜20個。
さらに、その中から顕微受精に使える良好な卵子は10個程度でしょうと、先生。


私が期待しすぎて撃沈しないようになのか、やんわりと現実を伝えられましたとさ💀




10個でも良いんですよ!
大したもんです。

10個ってことは、単純に考えて7個は受精する計算ですもの。


すっごく少なくても受け止める準備をしてたので、正直ほっとしました。

受精してもその先きちんと育つかどうかの心配は置いといて 笑


私たちの不妊治療の場合、精子無力症で元気な精子が少ない分、今うちにたくさん準備しておかないとね!
今この一瞬が一番若いんだから、出来る限りの準備をしておきたいのです真顔


採卵はこの日から5日後に決まりました。
生理開始から15日目です。


④看護師長からお薬の説明では、

✅採卵3日前まで
排卵を抑制する【メドロキシプロゲステロン】の錠剤と、卵胞を育てる【hmg注射225単位】を毎日。

✅採卵2日前
20:30に成熟した卵胞の排卵を促す【HCG注射3000】と【プセレキュア】点鼻薬を。
21:30にもう一度【プセレキュア】点鼻薬を鼻にシュシュっとやるそうです。

プセレキュアは、投薬後36〜40時間で排卵するそうで、採卵時間と排卵時間を合わせるために使うんだとか。

だから、ぜーったい指定時間に投薬するように言われました。
タイマー忘れないようにしないとね⏰💦


✅採卵前日
【ジクロフェナクナトリウム】という排卵を抑えるための坐薬を9:00、21:00の2回、お尻にイン‼️

大体の方がそうだと思いますが、
坐薬って、子供の頃にお母さんがしてくれた記憶はあっても、自分でしたことなんて無いですよね滝汗

もう楽しみで仕方ないですわ 笑





こんな感じで通院3回目は終わりました。
ちなみにこの日は26000円なり💸


まだ調べてないけど、これって助成金の対象になるのかな?
どうなんだろ?

これから調べよ!



初めての事だらけで大変だけど、何もやる事ない事ほど恐ろしいことはない!
できる事がある事自体ありがたいのだ。

だから、楽しみながら進むのです。


ただそれだけです真顔




つづく🍇