晴れ時々ぼやき -6ページ目

遊び過ぎて筋肉痛に。。。

昨日はO坂クンを含む、高校時代の友人3人で一日中遊んでました。車で移動してたんで、昼は難波で遊び、夜は深江橋かどっかの鳥貴族 で晩メシ(場所忘れました)、深夜は枚方のラウンドワンでダーツをしたりと、まあ大学生っぽい遊びをしましたかね。

かなり楽しかったので、一日トータルで見ると120点はあげてもいいんですが、遊び過ぎたせいで何故か腹筋が筋肉痛です。特に昼間の遊びは色んな意味でハジケ過ぎたので、筋肉痛になるのは当然かもしれません。

それに、深夜のラウンドワンのダーツでも、野球のピッチングばりに思いっきりブン投げていたので、そりゃあ筋肉痛にもなりますよね。おかげでダーツの針をボキボキにヘシ折ってしまいました。多分4~5本ではきかないはずです。

全く、野郎3人が集まるとロクなことしかしませんね。もっと大人になろうと思います。。。

(追伸)O坂クン、昨日はお疲れ様でした。またFクンを伴って、3月に遊びませう☆

自己分析

足りないものが多過ぎます。思い付くだけ列挙してみると、こんなにたくさんになってしまいました。


●ポジティブ思考、建設的な考え方

●周りを明るくさせたり、楽しませたりするサービス精神

●見返りを求めないボランティア精神、打算を捨てた考え方

●人に誇れる夢、具体的なビジョン、情熱

●自分の殻を破り続ける行動力、持続的な貪欲さ

●周りを引っ張って行けるリーダーシップ、またはカリスマ性

●人当たりの良さ、知らない人ともすぐに打ち解けられるコミュニケーション力

●多様性を認められる寛容さ、細かいことを気にしない大らかな心

●決断力、意思決定の速さ、それに基づいた実行力

●ブレない芯の強さ、精神力

●時には鬼になれる冷徹さ、迷わない・躊躇しない・確実に遂行する非情さ


っと、こんな感じです。なんかここまで一杯あると、もう笑うしかないですね。ああ、未熟過ぎる自分が嫌だ。。。


一方、人に誇れるものと言ったら、次のような感じになります。


●几帳面さ(神経質と見られるぐらいのレベルです。やり過ぎて逆に短所になるかもしれませんね)

●真面目さ(愚直と言った方がいいかもしれません。泥臭いことが大好きです)

●忍耐力(「単調な苦役」とされていることを延々とさせられても余裕です)

●見た目だけの誠実さ(これはある意味、詐欺のレベルです)

●粗探し、批判能力(ものごとの矛盾を見つけるのが大得意です)

●勤勉性(やらないと不安なだけです。っていうか、真面目さと同じですかね、これ)

●損得勘定で考えること(非常に現実的です。夢がありません)

●腰の低さ、謙虚さ(決していばることができない小心者なだけです)

●分をわきまえること(自分の身の程ぐらい分かりますよ)


以上です。まともな長所は圧倒的に少ないですが、少しでもあるだけマシなんでしょうね。贅沢は言わないようにしないと。

真面目さオンリーの欠乏感

「自分の取り柄って一体何だろう?自分はただ真面目なだけで他に何があるんだろう?もっとレベルの高い存在になって、真面目さオンリーの人生から脱出したい」そういうことを最近ずっと考えています。

私は昔から頭もそんなに良くないし、スポーツができるわけでもありません。人を笑わすこともできなければ、性格が良いわけでもない。芸術センスもなければ、ルックスが良いわけでもない。

ただ真面目さだけが取り柄で、それだけが全てです。幼い頃から、「この人なら安心」と言われたくて、「誠実さ・真面目さ・几帳面さ」を何よりも大事に考えて生きてきました。両親からも、「特別な才能なんか別に無くてもいい。その他大勢の能力があればそれで十分。ただ真面目に一生懸命働いて、分相応を守れば、それだけで中の上の生活は営める」と言われ、それを信じてきました。

その結果、出来上がったのが今の自分で、大体理想通りの人物に近付くことができました。就職先もそれなりの所ですし、家だって貧乏ではありません。リストラされたり、犯罪を起こしたりしなければ、それだけで中の上の生活は約束されることでしょう。

だから本来、何も憂うことなどないのですが、今はメチャメチャ憂鬱になっています。

何と言うか、今までただ真面目に、リスクの少ない方に、無難な方に生きてきたので、それなりの成功は収めてきました。一浪したことを除けば、ほとんど不満の無い人生です。

でも何かが絶対的に足りないんですよ。面白みが無いというか、生きている充実感が無いというか。点数で例えれば、コンスタントに80点は取れても、残りの20点はどうやっても埋められない感じなんですよ。その20点は先天的なものなのかもしれませんし、単に自分が怠慢で、全力で生きていない証拠なのかもしれません。しかしどちらにしても、この慢性的な欠乏感が今の私を悩ましています。一体何なんでしょうね?この空しい感じは。これって贅沢な悩みなんでしょうか?それともこんな悩みを持つ私が変なんでしょうか?

お茶+映画+飲み会

今日は会社の同期の子と梅田で遊んできました♪

まず最初は大阪駅の構内にあるセレブな喫茶店でパフェを食べます。パフェと紅茶のセットで1080円もするんですが、その分リッチな気分をイヤというほど味わわせてくれます。店の場所は大阪駅構内のドトールの隣なんで、興味のある人は是非行ってみてください。確か店の名前は「エスタシオンカフェ グラン」という名前だったと思います(うろ覚えですが)。

そしてお茶の次はHEPナビオで映画を観てきました。観た映画は最近流行りの「THE有頂天ホテル」 なんですが、ホント面白かったですね。出ているキャストも有り得ないぐらい豪華でしたし、久しぶりに映画で笑わしてもらったような気がします。以前観た映画(フライトプラン )があまり面白くなかったせいもあって、今回は余計にテンションが上がりました。辛口に見ても、点数としては100点をあげたいですね。

映画が終わってからは、ホワイティ梅田の中にある「灯ダイニング」 という居酒屋に行きました。この店は以前、他の同期の子とも行ったことがある店なんですが、今回もなかなかレベルが高かったですね。唯一量が多すぎることを除けば、ほんとパーフェクトだと思います。

さてさて、今日・明日・明後日と連チャンで友達と遊ぶんで、お金がちょっと心配なのがネックですね。これだけ遊ぶことは今しかできないと分かってるんですが、それでも厳しいもんは厳しいです。今月は服を買うのを封印しないとなあ。。。

シークレットバトン

ルールなんで、テーマは何か、誰から回ってきたかは言えませんが、とりあえず秘密のバトンをやってみます。設問が簡単に想像できそうで、何かあれですが、まあ早速スタートです。


【Q1】いません。もう一年近くいませんかね。非常に切ないです。


【Q2】いますいます。メチャメチャいます♪


【Q3】a:5回ぐらいですかね~。拒否られた時は意識的に忘れるようにしてるんで、正確な数は覚えてない   

     んですよ。

    b:4回です。実は結構自慢だったりします(笑)


【Q4】 a:0回です。毎回泣かされてばっかりですね。

    b:4回です。宣告される度に、明日のジョーみたいに真っ白になります。立ち直るまでしばらく廃人状  

      態ですね。


【Q5】ショートで、色白の人が好きです。ブリってなくて淡白なら、なお良し


【Q6】指がキレイな人には萌えます。あと、スラッとした脚がすごく好き。


【Q7】 ありありですね。でもまたすぐに破局しそう


【Q8】とにかくマメにメール攻撃から。それから作戦を綿密に練ります。押しまくったりはしません。


【Q9】一人います。恥ずかしいからこれ以上言えませんけども。


【Q10】どっちでもいけますけども、最近は年下の方が好きかなあ。

     甘えられると、男心に火がつきますね


【Q11】上目使いで見られるとヤバイです。確信犯だとしても、一発でやられちゃいます。


【Q12】ベンちゃん、すみちゃん、もりさん、トミーさん、ぴっぴ~さんでお願いします。

超バカの壁

現在、養老孟司さんの「超バカの壁」にハマっています。前作の「バカの壁」、「死の壁」もなかなか面白かったんですが、今回はその続編という形です。各章が読み切りになっているので、読みたい所だけ飛ばし読みすることもできます。時間の無い人に是非オススメしたいですね。

特に「若者の問題」の章は目からウロコが落ちるぐらい感心しました。気になった部分(「自分にあった仕事なんてない」という所)があるので、引用してみますと・・・

”仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくと皆が転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というものであって、自分に合った穴が空いているはずだなんて、ふざけたことを考えるんじゃない”

私も基本的に彼の考え方に賛成なんですが、一部の方はやっぱり反対されるでしょう。でも、作者の養老孟司(職業:解剖学者)の反論は次のようなものなんですよ。

”仕事は自分に合っていなくて、当たり前です。私は長年解剖をやっていました。その頃の仕事には、死体を引き取り、研究室で解剖し、それをお骨にして遺族に返すまで全部含まれています。それのどこが自分に合った仕事なんでしょうか。そんなことに合っている人間、生まれ付き解剖向きの人間なんているはずがありません。そうではなくて、解剖という仕事が社会に必要である。ともかくそういう穴がある。だからそれを埋めたということです”

いかがでしょうか?私、この部分を読んで、非常に納得いたしまして、何か自分の仕事観に関するモヤモヤが一気に晴れたような気がしたんですよ。やっぱ悩んだ時は本を読むに限りますね。


養老 孟司
超バカの壁

(追伸)お気付きの方もいるかもしれませんが、タグをイジってスクロールバーの色を変えてみました。CSS編集画面で、/* ----------------------- font-information ----------------------- */の下に

html, body {scrollbar-track-color: #00FFFF;
      scrollbar-face-color: #0000FF;
      scrollbar-arrow-color: #FFFF00;}

と打ち込むと、このように色が変わります。色彩のセンスについては触れないでください(笑)


カスタマイズ

忍者ツールズ からアクセスカウンターを拾ってきて、サイドバーに設置します。前々からアクセスカウンターを付けたいなとは思ってたんですが、アメーバブログに対応しているヤツが無くて難儀しました。まあでも、苦労して探して来ただけあって、なかなかの出来栄えです。ホント、あのヘタレぐあいが堪りませんよね。ちなみにメロメロパークの下に設置しましたので、良かったら見てみてください。数字ごとに色が変わって結構面白いですよ。

あと、カレンダーのアイコンも変えてみました。CSSの編集画面で、タグをちょこっとイジって作ってみたんですが、これもなかなかの出来栄えですよね。通常はメガネのアイコンなんですが、なんとマウスを合わせるとビールのアイコンになります(これはマウスチェンジャーというらしいです)。

見た目はしょぼいマイナーチェンジなんですが、結構愛情こめて作ってるんですよ。実は割りと自信作だったりします(笑)

っと、こんな下らない作業に1時間も費やしてる私は何てヒマ人なんでしょう。ホント、エネルギーの使い方を間違ってます。。。

古本市場

今日は古本市場に行って、いらない本を売り払ってきました。漫画も含めて全部で9冊売ったんですが、270円にしかなりません。一冊平均30円です。最初この値段を言われた時は、一瞬自分の耳を疑いましたが、270円は270円です。ヤンマガの一冊も買えません。

まあでも、ここで拒否って別の店(ブックオフとか)に持って行ったとしても、多分大して変わりませんよね。このクソ寒いのにわざわざ他の店に行くのもイヤですし、渋々ながらOKしました。捨てることを思えば、まあこれでも上出来でしょう。

レシートを見ると、人気の新書が一冊150円で売れていました。ちなみにこの本は「人は見た目が9割」という本です。タイトルに惹かれて衝動買いしたんですが、内容はそれと全然違う、非言語コミュニケーションの本でした。非常に下らなかったです。もっと立ち読みで粘ってから買えば良かったなあ。あっ、一応アマゾンのリンク貼っときますんで、ご参考までに。

竹内 一郎
人は見た目が9割

一方で、他の文庫本の中には一冊10円とか書いてあるのがありました。まさにゴミ同然の扱いなんですが、あちらさんも売れない在庫を抱えるわけですし、そういう意味で言えばありがたいような気もします。

家に帰ってからは生協の脱退届けを書きまして、出資金返還手続きに入ります。兄曰く、この払い戻しで3~4万は返ってくるそうなので、皆さんメンドがらずにやった方が良いですよ。ちなみに私はこのお金を卒業旅行の費用に充てるつもりです。

髪型

髪の毛をバッサリ切って、かなり楽になりました。何か前の髪型が一昔前のビートルズみたいな感じだったので、これでオタクっぽさはなくなったはずです。実際どうなのかは疑問ですが。。。

これなら寝る前にいちいち乾かしたりしなくても済みますし、ホンマ助かります。頭が寒かったりする多少のデメリットはありますが、やっぱ楽な方が良いですね。これからも短いままでいようかなあ。

そうそう、私昔から髪型をコロコロ変えてたんですよ。小学校の頃は坊ちゃん刈りで、中学校の時はセンター分けです。髪のボリュームがあり過ぎて、ハートみたいになってました。

そして高校の時は坊主です。クラスの人に「タワシ」って言われて凹んだのを覚えています。この時は「やってもうた」と後悔しましたが、もはや覆水盆に返らずです。キレイに伸ばしながら元に戻すのに、半年ぐらいかかりました。もう二度と坊主にはしません。

大学時代は、坊ちゃん刈り風の髪型でした(刈り上げてないだけ)。長さ的にはセンター分けより短く、スポーツ刈りよりは長い、なんとも微妙な感じです。しくらないように、臆病になっていたせいもあって、ハジケた髪型はしないようになりました。そして、これからもすることはないでしょう。

そして現在。模範的な会社員っぽい髪型をしてます。見た目だけなら誠実そのものという感じです。カッコ良さには程遠いですが、まあ無難に攻めていくということで。ルックスより生活の利便性を求めた結果、こうなりました。


(追伸)ブログペットのヘタレが大分成長してきました。なんか羊っぽくなって、飼い主としても想定外なんですが、これからどうなっていくんでしょうね。ちなみにメロ度は52だそうです(かなりどうでもいい)。

本という存在

本を読むのが好きです。子供も頃からずっとそうでした。何故だかは分かりません。ただ、外で遊ぶのがキライで、昔から自分の世界に入るのが好きな人間でした。

中学校の頃に、谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」を読んで、衝撃を受けたのを覚えています。その時初めて「痴人」という言葉を知りました(愚か者のことです)。それ以来、勉強そっちのけで本に傾倒しました。おかげで成績は散々で、第一志望の公立高校には落ちてしまいました。

高校に入ってからも、読書は鬼のようにしました。入った高校が受験のことしか頭に無い男子校だったので、それに反発するように更に読み耽りました(ちなみにこの時のお気に入りは、宮沢賢治の「よだかの星」です)。

受験のセンター国語が大嫌いで、正解を無理やり一つに決め付ける(解釈の自由を奪う)姿勢が本当にイヤでした。あの正解と言われるものだって、書いた作者自身が分からないそうですし、「こんなことを言いたいんじゃなかった」とまで言っているそうです。私もそのことにずっと違和感を感じていたので、勉強がますます嫌いになったのを覚えています。おかげで一浪する羽目になりました。まさに「痴人」を地で行っています。

その反省からか、損得勘定でものを考えるようになりました。「変な疑問を抱いてもアホを見る。結果的に貧乏クジばっかり引くことになる」そう考えるようになって、一時期は虚無主義に走りました。

「ロボットになって、現在の行動に対して疑問を持つな」、「利益に直結しないことはできるだけしないようにしよう」と考えるようになって、スゴイ嫌な人間になったのを覚えています。

しかし、そんな幅の狭い人間は嫌がられます。そこでまた反省するわけですが、本来人付き合いがそこまで好きではありませんので、また本を読むことになります。そこで五木寛之の小説「青春の門」に出会うわけです。

そこには同じように苦悩する人間(悩みは少し違いますが)が描かれていました。そこで初めて「共感」の真の意味を知るわけです。「人の気持ちを知るってこういうことなんだ」そう感じたのを覚えています(現実生活では全然実践できていませんが)。

なんかここまで書いてみると、私にとっての「本」という存在は「直接役に立たないけれど、作者との対話を通して人間としての幅を広げてくれるもの」ということになるんですかね。なかなか定義付けるのは難しいですし、これからもその定義は変わり続けると思いますが、いずれにしても一生連れ添って行きたいものです。