7月7日昨日、食の細い末っ子と書いたが、彼女は誰よりも食い意地が張っていて、好物はどんなにお腹いっぱいでも残さない、「ひと口ちょうだい」まずあり得ない、カサッと何かを開封する音がしたら飛んで来る、誰かが口を動かしたら「何食べてんの?」などなど呆れるエピソードばかりなので、前世は「いつかの飢饉で苦しんだ村人」ということになっている。