アメ限では詳しい話を書きましたが


公開記事でも書ける範囲でもらい事故後に起こった私のトラブルを

改めて記載しようと思います。


私の様にもらい事故に遭った時、

トラブルに巻き込まれないための対処の参考になればなと思います。


まず私の状況を改めてご説明。


12月初めに

私が自転車で青信号走行中、右折信号を見誤った右折車と自転車の接触事故

(詳しくはこちら→☆


翌日整形にかかったが

軽く肋骨の骨折と打ち身で済みそうなので

事故に遭った3人乗り自転車と治療費を持ってもらうなら

物損事故で示談にしたいと保険会社の方と加害者に伝えました。


当時、

私はイロイロ重なって、まいってる状態で

面倒事を早く片付けたかったのと、

お相手が高齢のゴールドドライバーの方で

バタバタ・おろおろされてるのが見てとれて、

同情の様なものも感じておりました。


しかし、アメ限では詳しく書きましたが

お相手の方が自転車支払い(自転車代金は保険使わず加害者負担になっておりました)の段階になって豹変。


保険会社が調査に入り、

支払代金も確認されたうえで、「廃棄代も持ちます」とまで

物損事故証明取るまではおっしゃってたのに爆弾


挙句にさんざん渋って、「振り込みますが、今後請求しないと一筆書いて送って下さい」とまるで私がたかり屋の様な言い草。


ナ・・何?

同情して良心的に済ませたのに、なんで被害者意識??


それならと、気になる肩こり・頭痛・耳鼻れ・腰痛が悪化してきた事もあり

近所の保険が効く接骨院受診。


年末調子が良かったので、

保険会社から送られた書類の治療終了書をさっさと書いて年末に出してしまった事もあり、

症状も軽いと思われたため、いきなり整形の受診は控えました


「首と腰捻挫してるよ、うちでは半年かかる。整形行った方がいいよ」

と言われ整形に


最初、私の主訴では渋っておられた整形の先生も

接骨院の先生見立てを話すと向き直ってくれ

診断。

(整形の先生は事故の患者を嫌がる様に思います。

これは実際症状が無くなっても保険会社の補償目当てに受診したりする患者も多いという事もあるかもしれませんが

なにより保険会社がうるさくて困るからではと個人的に思われます)


すると何だかいろんな症状が出てて

要・経過観察(レントゲン・MRI検査を今後視野)

要・リハビリ

となり、まだ診断つかないから診断書はかけないが


リハビリ計画書に書かれた症状は以下の通り

健康状態

頸椎椎間板症・腰椎椎間板症・脊椎側弯症(これは持病だけど、去年10月にかかった時、不定愁訴は無しでカルテに記載)

心身機能

運動機能障害・柔軟性低下・高次脳機能障害・感覚機能障害・その他


となりました

予想以上の診断名の多さに目がくらみました叫び


しかし治癒終了書を出したなら、

示談書も交わしたのだろうとお医者さんも思われ

(私も3種類くらい書類を提出したが、それに何があったか記憶がない・・)


示談書を交わしたら、人身に切り替える事は無理。

(警察で人身事故に切りかえれても、保険会社も裁判所も示談書の効力が大きいので絵に描いたもちとなる)


その帰り、加害者から自転車代金の振込を1確認


しかしこうなってしまったからには一筆はかけない。


それで後日

弁護士は選べれないけど、交通事故は被害者の場合無料相談が受けれる法律相談にかかる


やはり示談後には難しく

弁護士はあくまで成功報酬の大きさで動くので

成功報酬の見込みが少ないと着手金は30万~が通常


タダ私の場合、リハビリ計画に書かれた診断名見る限り、

成功報酬が高いので20万くらいで受けてくれる所もあるかもよとの事。(実際裁判所認定の賠償価格はかなりのまとまった金額)


示談書、交わしてなければ着手金無料で成功報酬だけで動いてくれる弁護士はいたのにと言われましたガーン


ダメもとで、保険会社に

「症状が出て、思ったより大変な事になってたので、治療を続けたい、治療終了書を出したが診てもらえるか」

というとあっさりOKとなり


結果、

示談書は私が提出した書類には入って無かったみたいで助かりました汗


このバタバタした経験を踏まえて

交通事故の貰い事故に遭った時こうした方がいいよと忽ち感じた事を

続きで書いて行こうと思います


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