チビらは楽しい夢を見たら、起きた瞬間からハイテンションで見た夢を報告する。
今朝も「ミジュマル(ポケモンキャラ)が降ってきた♪」「幼稚園で絵本を並べておうちを作った♪」
等口々に報告。
ふふ・・・・。
甘いわ( ̄▽+ ̄*)
私の今日の夢なんて超特大スペシャルよ!
だって、健君が出てきたんだもん
以下、全く興味無いだろが夢の話であります。
(なんせ、だいの大人が夢の話なんて、友達といえども語れないじゃん)
奇特な方だけ読み進め下さいませ。
私は娘と一緒にどこかのお店のパブリックスペースみたいなところで、
長いソファーに座り休憩してたの。
すると、いきなりガヤガヤしだして健君とスタッフと思われる人が入ってきたのよ!!
店長らしき人とスタッフさんが話してて、少しここで休憩をとらせてほしいとの事よ!
しかも健君ったら私と娘が座ってたソファーに腰を下ろしたじゃないの!!
ここで浮足立てたら、移動されるかもしれないと危惧し、興奮を沈めイイ子に固まってたわ。
でもスタッフさんが間に座ってるから、腰を浮かせないと見えないのが難ね。
それでもなんとか健君をチラ見
想像以上に美しい健君に娘とウキウキウォッチングよ
(なぜか娘は天パの小4くらいになってたけど)
するとスタッフさんがなんか話しながら席を立ち、
ソファーには健君と私達だけに。
娘ったらコレがチャンスとばかりに
「ママ、ママ、抱きついちゃえば!!」と言ってきた
ま!!!
なんて事を!?
泡立つ心を抑え、大人として
「でもほら・・眠そうだから・・」
とチラリ盗み見る
とても距離を詰めれないオーラがあるのよ・・。
すると、会話が聞こえてたのね
健君ったらこちらを向いて、手を広げて「どうぞ」って
そ・・そんな!!
私の中の天使の「リップサーブスよ、真に受けてほんとにしたらかなり痛いよ」って一般常識と
悪魔の「もうこんなチャンス無いぞって、やっちまいな」っていうオバサン根性がせめぎ合ったわ。
娘がその時「ほら!」と言って私の肩を押したのをチャンスに、
娘が押すから~~♥とばかりに大げさにフラつき
ハグさせて頂いちゃったわ!!!
40歳の乙女心に刺激がキツ過ぎた
興奮が頂点に達し、夢はそこで終了!
夢から覚めてもなんか感覚が濃厚で大興奮よ!
思い返しててものぼせるわ
(私けっこう夢に感覚がある方なのよ、基本カラーだし)
この興奮を自分だけの胸にしまう事なんてできない!
朝、娘が中学に行く準備が整うタイミングを待って、
娘にしゃべりたくてウズウズしてた夢の話を報告
すると娘
「そんな興奮してしゃべられても・・・凄いキモイよ」
と夢と全く違い、冷たい目と 冷たい反応・・・。
夢の小4の娘はかわいかったのに
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