こんにちは、menaです。
ここ最近東京の感染者数もかなり増え
またもやプチ自粛生活が始まるのでしょうか・・
同じ数字でも
これを支える裏の数字が全く違うので
なんとも言えませんが、皆さん冷静にいてほしいなと思っています。
特に親などは、本当に典型的な庶民なので
テレビや新聞の数字に影響されて
色々と言ってきます。
正直うんざりしていますが、
話が通じない人なんだなぁと割り切ることにしました。
さて、今日は私がここ最近感じている彼の性格について思うことがあったので、書きたいと思います。
(ちょっと愚痴混じりです・・)
1. とにかく、よく喋る。
彼は沈黙があまり好きではないようです。
自分のテンションが上がっている時は
マシンガントークとまではいきませんが、いやぁよく喋る。
私は、ふんふん、と聞いているのですが
はい、次menaの番だよとバトンを渡されることもしばしば。
でも、私ももしかしたらそんな感じかもしれないので
何とも言えないですが・・
2. 真面目かと思いきや、意外と気分で変わる。
彼はこうすると計画を立てて、実行するタイプ。
でも、「お酒を控える」の目標はいつの間にかあっさり話題から消えていて、最近は普通に飲みに行くことも多いです。
「あれ?あなた散々お酒を抜くんだ!健康になるんだ!」って言ってなかったっけ?と心の中で突っ込んでいますが
本人の好きにさせています。
本社や友達のドイツ人と比べると
オーストリア人って、
よく言えばおおらか&臨機応変に変えていくスタンス
悪く言えば本当に気分屋さんな気がします。
そして、
3. 感情豊か
今回の渡航の件も、行かないという決断に対して
もちろん彼は悲しんでいます。
悲しさを紛らわすかのように、人に会ったり、予定を入れたり、日本語の勉強やテニスに励んだり。
でも、そこであえて
「僕はポジティブでハッピーでいる努力をしているんだ」
と連呼されるのです。
ここ数日連呼されています。
こちらとしては
私の判断で、行かないとしたので
最初は聞き流していて、
あぁ前向きに頑張っているなと思っていましたが
私に対して嫌味なのかな?とだんだん思えてきました。
彼のことなのでもちろんそんな事はないはず。
でも、わかりますか・・?
このモヤモヤ。
こちらもかなりの苦渋の決断だったのに
彼は感情は隠さずに表すべきだ、と言って
私にもシェアしてほしいというタイプ。
私もそれによって相手を勘ぐらなくていいのでとても楽なのですが、もうそろそろ嫌味にも受け取れるその正直な気持ちは謹んでほしいなと思う最近です。
感情の出し入れって難しいですよね。
私が言っているのは
いわゆる日本人の「空気を読む」という事なのかもしれません。。。
4. ドイツのことを話に出すと、皮肉が返ってくる。
これはもう鉄板ですね。
私の彼はまさに、
ドイツとオーストリアは違うんだという主張の方です。
オーストリアで会えないのなら
ドイツも手段だと話が出た際に
ドイツは何も観光するところはないけど
menaに会えるなら行くよ。何も無いけど。
場所なんて関係ないんだ。
ドイツは何も無いけど。
・・・苦笑
ドイツにも素晴らしいところは沢山あるのに
日本人がアジア一括りにされるのが嫌というのと少し似ているのかなぁと思います。
この感じ、彼だからなのかな、と思っていたのですが
少し検索してみるとこんな記事が(笑)
あれ、何だか思い当たるところもある・・
私が感じていた事は
もしかしたら彼がオーストリア人だからなのかしら・・
もちろん彼の性格や個性もありますが
何だかこういう記事も読むと面白いなぁと思いました。
周りにオーストリア人の方と付き合っている人がいないので、ついモヤモヤっとしていましたが
彼の国民性か、と思うと少し穏やかに受け止められそうです(笑)
mena