こんにちは、menaです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日FaceTimeしている私達ですが

今日は久しぶりに真面目な話をじっくりしました。

 

 

 

 

 

話は「今後のキャリア」について。

 

 

ちょくちょく彼とはこの話題、話すのですが

どんな感じなのかシェアできたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私は外資系企業でプロダクトマネージャーをしています。

役職名の響きはいいですが、未経験で引っ張ってもらったので毎日孤軍奮闘しています。

 

 

新卒で入社してはや5年目。

周りの第一次転職ブームも過ぎ、少し落ち着いてきた頃です。

もちろん経験値的にはプロマネとしてまだまだですがショボーン

 

 

 

しかし、ここ最近今後自分がどういう姿で働きたいのか

ぼんやりしてしまい、仕事のモチベーションも落ちていました雨

 

 

 

一方、彼はセールスマネージャー。

オーストリア企業で働いています。

業界も職種も違えど、毎日真剣な表情で仕事をしている姿は遠く10,000km離れた私でも分かります。

もちろん彼もいつも仕事がうまくいっている訳ではないけど、でも、頑張っています。

 

 

彼氏としてだけでなく、社会人としても彼の姿は眩しくて私の尊敬する人です。

 

 

 

 

 

彼も私の仕事に対する情熱は初めてのデートの時から知っていて、いつも応援してくれていたので

こんな私のモチベーションの低さ、、彼に少し後ろめたさも感じていました。

 

 

 

 

 

 

ここ数日

「彼ありきではなく、自分一人の人間としてどう働きたいのか」と自問自答を続け、答えが見え始めてきて

 

そして、今日上司から私が今後どう舵取りしたいか聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

この話を彼にして、私の考えを聞いてもらいました。

彼も「社会人として」真剣に耳を傾けてくれていたと思います。

 

 

ここで彼氏としてではなく「社会人として」ってところがポイントです。

厳しい視点でぶつけてきてくれるからです(笑)

 

 

 

 

そして彼の仕事の目標や展望も聞きました。

彼は私よりもより細かく決まっていて、着実にこなしている様子。

そしてPlan B, C, Dまで用意していました。

(前より増えてる・・キョロキョロ

 

 

 

 

 

お互い「なるほど、確かにそういう考え方いいね」なんて話しながら

ONの部分もじっくり話し合うことができてより安心しました。

今日はラブラブるんるんというよりもシリアスな話。

でも心の満足感はかなり高いです。

 

 

 

 

 

オーストリアは共働き家庭が一般的。

彼が話の途中で

「子供が生まれて専業主婦になりたければそれもまた一つの選択肢だよ。menaがしたいことが一番なんだ。学歴やキャリアのプレッシャーに負けて心を失って欲しくない」とポツリ。

 

 

 

私は心のどこかで、

絶対なんとしてでも向こうでポジション見つけて仕事しないといけないんだ!!

でないと、彼にいわば見捨てられると思っていたわけですが(笑)

 

だって共働き王国なんでしょ、オーストリア!笑お願い

 

 

 

 

これを聞いて少し安心しました。

ひとまずリラックスして自分に集中して

仕事に邁進できそうです。

 

 

 

 

 

 

元カレ達とは実はここまで素でキャリアのことなど話したことありませんでした。

キャリアの悩みについて話すと、引かれることが多かったのです。

 

 

でも将来の関係を探っていく中で

ONの部分も知ることができれば相手のことを応援しやすくなるし

どうサポートしたらいいか考えやすくなるのでは、と思っています。

 

 

その面では、私は元カレ達とは向き合いきれてなかったのかもしれませんねパー

 

 

 

 

 

甘々な会話も大好物ですが

たまにはこんな会話も必要ですね。

 

 

 

 

 

 

mena