お疲れ様です
本日は休み
午前中はココ氏を風呂に入れて
乾かすのにクッション３枚敷いた上に乗せたらめちゃくちゃおとなしかったね
それに、昨日のブログ、マジメにカブの事書いたらコメントの少ないこと少ないこと
一部熱烈ファンの方々からつまらないとのお声も頂戴しまして笑笑笑笑笑笑
バイクブログだからね〜
それか、なんか買って配ればいいのか〜
さて、今日もマジメにバイクブログだよ〜
つまんない記事でホントサーセン
塾長ホントはマジメないい男なんです
昨日の、
ウインカーを出すともれなく反対側も点いてしまう問題
アレが原因じゃないかなぁ〜って心当たりを探ってみる…
ライトパッカーンして
でできたコイツ
コレ、ウインカーを出すとカッチンカッチンって音が出るやつ
オーディブルパイロットっていうみたい
コイツを外してウインカーを出してみると…
ほら、直った
カッチン言わずに無音だけど
動画が一本しかアップできないみたいなのでここは写真で
更にここから、にわか電気工事士の塾長がマジメにバイクブログとして掘り下げてみるなら…
ウインカーって
こんな感じの仕組みじゃん
例えば、右にウインカーを出そうとすると、まず①みたいに電気が流れてAのところで3方向（F,Rウインカーとカッチン方面）に分岐
こんな感じね
で、ウインカー方向はそのままウインカーが点いてアースへ流れて終わり
カッチン方面はカッチンを経由してBへ抜ける。
それで微弱になった電流が
④のようにアースへ抜ける
この時、④の電流は微弱なのでハロゲンランプなら点灯することもなくそのままアースへ落ちるんだけど、LEDだとそれを拾って点いてしまうんだね〜
だから、カッチンをぶった斬っちゃえば反対側のウインカー方面には電気が流れなくなるから逆側は点かなくなるんだけど…
ウインカー出してる時にカッチンカッチン聞こえてこないと寂しくない
あ、ちなみにコレでもまだ反対側が点くなら、メーター内のウインカーのインジケーターランプも同じ仕組みだからそっちも疑わしいね
（カブみたいにウインカーインジケーターが1灯式の場合ね！左右のインジケーターがある2灯式の場合はあてはまらないよ
）
塾長の場合はカッチンだけで症状がなくなったのでウインカーランプは加工しないけどやり方はこれからやるのと一緒だよ
って事で
塾長すかさず整流ダイオードをポチる
整流ダイオードって、簡単に言うと電気の流れを一方通行にしてしまう部品なんだね〜
この事が最初からわかっていれば
音が出るリレーにしてカッチンを取ってしまっても良かったけど
買ったリレーも勿体無いし、純正を生かしたいし、加工も嫌いじゃないからこのまま行くよ行くよ行くよ〜
イメージ図
多分コレでいけるんじゃないか
いやいける気しかしない
くどいが行くよ行くよ行くよ〜
ココに整流ダイオードを入れておけば反対側のウインカーに電気が流れることもないからね
どっちでもいいので片方をアースへ
入力を一本化するために加工
白（L、Rウインカー電源）から入って灰色（カッチンへ）へぬける（一方通行）
結線して
ウェーーーイ
完璧だね〜
今日もマジメなバイクブログ〜
夕飯は
カベさんに教えてもらったお好み焼き〜
めっちゃ美味いよ〜
今度はバーベキューいつやるのか〜