モラ夫相変わらずです その4 | そして、私はモラをつかむ女

そして、私はモラをつかむ女

夫がモラです。モラからは逃げるが一番。でもつかんでしまった以上、一緒にいなければならない期間もある。どう過ごすのか。モラのダメージを受けない方法を模索し、自分の何がモラを寄せてしまうのかを考えます。

私がもう一度「おはよう」と言ったら、モラ夫はどうしたか。


「言ったよ?!」とヒステリックに返してきました。


私はモラ夫の顔を見て言ったので、モラ夫が多少なりでも返事をする表情をしたかどうか見ていますが、そんなものはありませんでした。


でも私が「聞こえなかったよ」とか「聞こえたと思う声で言った?」とか何も言う隙を与えずモラ夫は、


「わざとやってるだろ。わかってるんだぞ」その後は忘れましたがなんとかかんとかわめきました。


昔の私なら、わざとやってるって何をだ?何を誤解された? と焦って、誤解を解こうと懸命になったでしょうね。私に敵意、モラ夫に対する攻撃の意図がないことをわかってもらおうと必死になったでしょう。


そんな、焦る必要はないんですよね。モラ夫は何も誤解してなんかいないですから。モラ夫は自分が返事していないことを追及されないように攻撃しているだけですからね。


私が「なに?」と言うと、それ以上は絡んできませんでしたよ。


モラ夫、変わっていない。

上下関係の確立に失敗したら、私が攻撃したかのように装って攻撃。