昨日離婚の話をしていてわかったこと。
モラ夫は株の収益を自分だけのものだと思っているということ。
あのさ、例えばサラリーマンが収入を家庭に入れて、空き時間で株をやっっているというのなら、それは自分だけのものにしてもいいかもしれない。
でも、モラ夫が1日のほとんどの時間を株のためにつぎ込めるのはどうしてだ? 私がお金を作っているからだろう? それで食べているんだよね? そのお金で毎日コンビニで好きなもの買ってきて食べたり飲んだりしているんだよね? 株の本もカードで買って、引き落としのお金は私が工面しているよね?
そのおかげでモラ夫が株でお金を作れたとして、どうしてそれがモラ夫だけのものだといえるのだ? 私は自分が作ってきたお金は全部家計に入れているんだよ?
家業のほかに昼夜アルバイトを掛け持ちしていたときだって、全額家計に入れていたんだよ?借金を返済していたからね。
家計に余裕があるのなら、モラ夫のものにしてもいいかもしれないが、先月支払いできていないんだよ? だから私は1日でも多く出張販売に出ているのに、その間にモラ夫が時間をつぎ込んだものを、どうして自分だけのものにするつもりだといえるのか、その神経を疑う。
支払いできなかった分をどうするかなんて、微塵も考えていないモラ夫。もうそれは家族じゃなくて居候だよね。私の仕事を手伝って、家に置いてもらっている居候だよね。
その仕事だって楽をするためにお金で解決しているモラ夫。本当はそれほど収益性がない仕事ではないはずなのに、同業者よりも利幅がすごく少ないよね、うちは。
私一人では、今と同じ内容の仕事をやるのはやっぱりきついだろう。二人でやるように作ってしまったからね。そのおかげで居座れている、居候だね。