仕事の話である。
ある事柄に対する対処の方法について、私はAだと考え、その根拠をモラ夫に話した。
その根拠とは、ひとつの現象が、AAということが起こっていることを示している可能性が高い、という私の判断だ。
モラ夫は、「そうとは限らないよ。BBということが起こっているのかもしれないし」と言った。
そこで私は、BBということが起こっている可能性は低いと考えられるという説明をした。
その説明の間、モラ夫は口笛を吹いて、私の話を聞いていないというアピールをしていた。
こんなヤツと一緒にまともな仕事ができるか?
できるわけないだろう。