フレッツ光という名称に騙されて…というか、よくわかっていなかったのだが、我家のインターネット回線は光だと思っていた
ずっと…
でも、本当は光回線ではなくVDSL回線だった
マンション自体に光回線の設備は整っていなかったので、必然的にVDSLになっていた
しかし、昨今のコロナ禍で在宅勤務が増えたせいかタイミング的にNTTが光回線設備工事の無料キャンペーンをやっていたせいか、昨年末に光回線を引けるようになった
そう。この時 初めて実は光回線ではなかったのだと知ったのである
VDSLから光回線に勝手に切り替わるものだと思っていた(無知とは恐ろしいものだ)
そうではないと知って
まず、携帯のキャリア店舗に行って相談してみた
我家のインターネット光回線は携帯電話キャリア会社とコラボしている事業者にフレッツ光から変更して光電話も利用していたからである
店員さんはコラボ事業者に電話をして光回線に変更出来るか聞いてくれた
結果は出来ないという事だった
先ず、Bという事業者にVDSL回線のまま事業者変更をし、そのあとで光回線に変更すれば良いと教えてくれた
Bの事業者もキャリア会社とコラボしているので条件は一緒か安くなる
しかも、キャンペーン中なのでキャッシュバックがあって得だと説明された
しかし‼️この説明が間違っていたことに、後になって判明したのである
さっそくBの事業者と契約中のAの事業者に連絡を取り事業者変更の手続きを開始した
事業者変更承諾番号とやらを取得して…
しかし、個人的にどうしても腑に落ちない事がありBの事業者に電話をしてVDSLのまま、事業者変更をしたのち光回線に変更するのでは工事が二度手間になるが、本当にそれしか方法はないのか?
と聞いてみた
すると、まさかの回答が返ってきた
VDSLで事業者変更をしたら、光回線には出来ませんよ…と
ちょっと待て‼️話が違う❗️
Bの事業者にこれまでの経緯を話し、光回線が引きたいんだと説明し、事業者変更の手続きをストップしてもらい新規解約に変更してもらった
この時、Bの事業者に電話して確認した自分を褒めてあげたい
A事業者に事業者変更手続き代と契約解除による違約金を払い、B事業者に事業者変更手続き代と工事代を払って光回線ではなくVDSL回線のままという、とんでもない事になるところでした
更に、A事業者で契約している光電話で使用している電話番号を、そのまま使うにはNTTに工事代を払ってアナログ回線に戻してからでなければB事業者は動けないと言われてしまい、光回線工事はいつになるのか判らない状態になってしまった
電話番号を変更すると、変更手続きの必要なところが結構あるけど…悩んだ結果
Bの事業者に新たに電話番号を発行してもらう事にした結果…
本日、無事に光回線設備が整いましたヽ(´▽`)/
Wi-Fiのルーターも新しく買い替え、LINEケーブルも短いのを買って…
今まではゲートウェイの後ろは長いLANケーブル3本と電話線でぐちゃぐちゃだったのがスッキリして…
まだA事業者の解約が残っているけど契約更新月が来月2月なので、解約違約金の発生も抑えられたし
よかったよかった
A事業者以外のB事業者とキャリア会社とNTT
何回電話をかけた事か…
その度に『このままお待ち下さい』のアナウンスの下、30分〜45分受話器を待って待ちましたよ
1ヵ月と1週間…お疲れ様でした、私