自慢できない悲しい話 | くまとゴハンと温泉と

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今日 某駅の改札前で昼過ぎにお父さんと待ち合わせをしていた。

約束の時刻より少し早く着いたお母さんは

柱に軽く寄り掛かってスマホiPhoneをいじっていた。


すると、右側から誰かに見られている気配を感じた。

当然、スマホから目を離し顔を右に向けたのだが・・・。


そこには70歳前後?60歳代後半?とおぼしき男性が立っていた。

一見すると老人(失礼かなぁ?)


その男性はお母さんの顔を覗きこみ、目が合うなり

遊ばない?

確かにそう言った。


ビックリして声も出なかったので手振りだけで断った。


その男性は、すぐにいなくなった。

多分、手当たり次第 声をかけているんだろう←お父さん談



でもね、お母さんは至って普通の恰好だったと思いますよ?

別に派手な化粧をしていた訳でもなければ

露出の多い服を着ていた訳でもない。。。


ニットのアンサンブルと膝丈のスカートでしたから。。。

化粧だって薄化粧でマスカラさえつけていなかった。。。
しかも、駅改札前って どう見ても待ち合わせって判るだろうむかっ


お父さんに話したら

若い男にナンパされたのならまだまだイケルって自慢出来るケド

爺さんじゃなぁ(笑)と言われた。


確かにその通りなんだが・・・




待ち合わせ駅の改札方面を出て少し歩けばラブホ街がある。

でも、まさかね・・・遊ぶってそういう事???だよね???


申し訳ないけど“ムリじゃね?”と咄嗟に思ってしまった。


・・・・・・・・なんだかなぁ・・・・・・・・