大学入学後、1年生のうちに簿記の検定を受ける。
(3級→2級)という約束だったお姉さんは
約束を反故にした。
サークル活動と遊びとバイトで簿記の勉強はしようとしない。
簿記の資格を取る事が目的ではなく
その先の国家資格を取得する事が最終目的である。
それなのに、それさえ反故にしようとする。
それでは就職活動で苦労する事が目に見えている。
どんなに説明しても反論ばかりする。
いつもの事だが
お姉さんは絶対に親の言う事を理解している。
その上で反抗している。
それでも、なんとか国家資格を取らせたいお母さんは
W・SCHOOLで資格取得を目指すなら
サークル活動・生活にかかる必要経費は全て負担する。
逆を言えば、それをしないなら学費以外の一切の援助をしない。
と言ってあった。
さて、サークル活動やらデートやら体調不良やらで
バイトができない(収入が減った)お姉さんは重い腰を上げた。
5月からW・SCHOOL始めます。とやっと言った。
ネットで資料請求して・・5月からなら余り猶予はないから
気が変わらないうちにTACに行って来た。
TACとは資格取得を目指す予備校である。
そして、さっさと申し込みを完了させた。
腹をくくってもらいましょう。