朝8時頃 起きて部屋から出てきたお兄さんは
そのまま居間で・・・寝た。
なんと昼まで。。。
昨日も一昨日も
『夜、やるからパソコン貸して』と言っておいて
結局 やらずに
しかも、テレビを見ながら寝落ちして
お母さんの機嫌を損ねた事に気付いているのかいないのか
お昼にやっと起きて宿題を始めた。
数学ではなく
夜やる約束の英語である。
途中、『6時から続きやるからパソコン貸して』と言っていたが
即、拒否った。
仕方なくお兄さんは、そのまま英語の宿題を続けて
・・・・・終わらせた・・・・・
そこまでしないと 宿題が終わらないなんて情けない。。。
さて、今 9時過ぎてテレビを見ている。
『数学の宿題やりなさいよ』
『わかってる』
さて、本当にやるだろうか?
数学は量が多いらしいが嫌いではないから
そのうち始めるだろう。
まだ、古文の宿題が残っている。
手間のかかる宿題
しかも、“3学期最初の授業でテストをする”と学年便りにあった。
2学期のテストで追試で合格できなかった者は追追試があるという。
当然 追追試該当者である。
古文の宿題(平常点加算がある)
試験勉強に充分 時間がとりたいお母さんは
どうやって古文の勉強をさせるか思案中である。
放っておくのが一番なのはわかっている。
でも、そんな事をしたら間違いなく仮進級になる。
進級判定会議にかかることになる。
回避したいお母さんは必死である。
なのに・・・なのに本人が・・・・
.◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇追記◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その後『センター試験が近いんだよ』の母の一言でテレビは消され
お兄さんは数学の宿題を始め
お姉さんは英語のテキストを広げて・・・しゃべってた。。。オイオイ