自身三度目、チビとは二度目の屋久島であり宮之浦岳への登頂
過去二度は大雨で山頂は風雨が吹き荒れ、なかなか厳しいものだったが、今回は何とか山頂付近で雲の切れ目から絶景も楽しめ有意義なものとなった
屋久島空港付近の宿を3:30に出発、4:40には淀川登山口に到着した。
安房から登山口までの小一時間、街灯なし、他に車なし、携帯は圏外でかなり心細い。今回はチビが起きててくれたんで助かった
着いたら弁当食って、5:10に出発
淀川小屋に着く前には、空がうっすら明るんできました。
お決まりの淀川、雨でない分水量は少ない。
小花之江河
ロープを使って登るところ多数。
宮之浦岳の山頂が近づくと、晴れて景色が見えるようになってきました。
過去2回では全く見てなかった光景
山頂に到着、たまにこうした晴れ間が
山頂から北側、太鼓岩や縄文杉方面かな。
1時間ほど休憩し、10:30頃に下山開始
栗尾岳、翁岳など、どうやってこんな岩ができた?って光景を見ながら
たまーに振り返ると、また違った景色が見られて楽しい
ここは小さな川になっててそこを歩いて行くんだけど、「川の中歩いていいの?」って前回はしゃいでたチビを思い出した。
杉だけでなく樹木がモリモリ
投石平、ここも過去2回は何も見えなかった。
復路は雨が降ったが大雨にならず、途中で止んだのでちょうど良かった
倒木に生える苔など。
グレイルの浄水器、今回活躍しました
前回と同じく淀川小屋にてランチ、到着は14:00と山頂でゆっくりしたこともありスロー
アルファ米と、棒ラーメンをいただきました
【感想】