summer_10冠婚葬祭の「冠」が何であったか忘れてしまうくらい、そういうものに疎くなっている。 「空に、ディアボロを高く」は、まさに成人式のワンシーンが題材になっているのだが、話は「冠」とは関係なさそうな人を中心に進んでいく。つづきは読んでのお楽しみ。