話せば長い話になるが、昨日入れ歯を入れたのだ。
一本だけだけど、嫌なもんだね。
昨年の夏からか今春にかけて、クレアチニンが猛烈な勢いで上昇したのだが、その原因が、奥歯じゃないかという疑いがあった。
昨年夏にCT検査をしたら慢性の鼻炎になっていて、腎臓内科から耳鼻科を紹介され治療しても直らない(本人の自覚症状はない)ことから、それは歯から来ている(歯性上顎洞炎)と診断されたのだった。つまり、それがクレアチニンに悪さしてる可能性もあるのではないかと…。
当時、クレアチニンの上昇を止めるに必死だった。ほかに原因はないと思われた。一日のタンパク摂取量は17グラムから22グラムくらいだった。
今度は耳鼻科から歯科を紹介され、そこで根治するために抜歯を進められこの春に抜歯したのだ。かかりつけの町の歯医者は抜歯に懐疑的だったが、大学病院の見立てという事で、抜歯だけは大学病院で行うことになった。
しかし、結局クレアチニンの上昇は止まらず、鼻炎も変化せず(もちろん本人はまったく気にもならない程度)、その後2ヶ月で透析という按配になった。
今度はこの夏からこの抜歯が原因で反対側の歯茎が腫れたり、あごが痛くなったりが続き散々な感じとなった。
それで、かかりつけの歯医者と相談して入れ歯ということになったのだが、なんか噛みあわせがうまくかないし、面倒だし、年取った気分だし…。
こんなことなら、奥歯を抜くんじゃなかった!
と、あらためて怒りがふつふつとわく昨日、今日である。
そういえば、抜歯すればクレアチニンの上昇が止まるとは、誰も明確に言わなかった。しかし、抜歯が正しい選択だと明言していた。
今あらためて考えるとその根拠はいったい何だったのだろう??
いったい歯性上顎洞炎歯、どうなったんだ??
入れ歯を噛みしめながら、絶対抜歯は間違いだったと思うのだった。