インパクトのある 北海道弁ランキング ベスト5 | 北海道どこでも推参! 周知徹平がゆく

北海道どこでも推参! 周知徹平がゆく

腰は軽いがビビリの道産子徹平が、北海道にまつわるいろんな話題を独自の切り口で語っていく。歴史好きなので「ワシが子供のころは」と言った話がほとんどで、流行には全くついていけていない。ブログを書く事で認知症を予防しようと考えている男のブログ。

インパクトのある北海道弁ランキング  ベスト5


北海道には方言らしい方言はない!😬



36年前、徹平が上京した時には

そう思っていた。


しかし現実は違った。


東京の◯ンタッキー◯ライドチキン

に行って「ザンギください」って

言ってしまった時は

顔から火が出た🔥🔥🔥


その後、

北海道発のドラマや映画などが

全国でとりあげられるようになって

「ザンギ」や「なまら」

おばんでした」などの言葉は

風景に溶け込んできた感がある。 



道外の人も北海道気分を味わおうと

意識して使っている。

そういう意味ではこれらの言葉は

もう全国区だ。


だがここに

今なお強烈なインパクトを放つ

北海道弁がある。




その代表選手をご紹介する。







5



【用例】

「お!そのチャリなした?」

「ぎってきたのさ」

「・・・・」


 考えてみたら反社会的な方言だ😬



何故だかよくわからないが

「ぎる」ものは

チャリ🚲」が多い

ような気がする💦


ギッチャ、というそうだ    🙅‍♂️


第4位


【用例】

「キャンプどうだった?」

「もうわやだって、台風直撃だよ」



「わや」って

どうしようもなく混乱している様子を

端的に伝えることができるから

好き🥳


第3位


【用法】

「おい!ゴミ投げてきてくれ」

「いいよ」

「・・・・・バカタレ💢 どこの世界にお前

  庭にゴミ撒き散らす奴いるか!」

「だって投げろって言ったじゃん!」




😂

全く噛みあってない😂



【用例】


「このビールぬるいね。もっとしゃっこいの

 ないの?」

「・・・・」


昔、夜の銀座でこれをやって🤭

私の周りで全ての時間が止まった


バブルの頃だったと思う。。。

あれ以来

銀座で飲んでいない



第1位!


【用例】

「お前なら、ホントはんかくせえな」

「な💢なんばいいちょるか!

    もういっぺん言ってみんしゃい!」

 (何故か相方が左門豊作=熊本弁になった)



これは結構刺さる言葉だ😬

バカやアホならまだ許せる。

だが、はんかくさいは心に刺さる。



「使えない」と言われているようで

とにかく凹む。

関西人が使う「アホ」とは

本質的に違うと思う。


左門さんがキレるのは無理はない。

それぐらいインパクトのある北海道弁だ。



「このバカちんが!」(博多弁)と

同レヴェルかもしれない。 

(この言葉の名手は武田鉄矢)


気をつけて使って頂きたい


徹平もそうする😑




おしまい。