アクセス頂きありがとうございます。

お役所系の所とやり取りをさせて頂く際、言い回しやら何やらで、『それって一般的に考えて失礼に値すると思うのだが…』と感じることが多い様に思います。
勿論私なんかより、ずっと博識な方々だと思います。

自分の感覚がおかしいのかなと。自分だけかな?なんて思いながら、モヤモヤしながら過ごすのですが、よくよく考えると、求め過ぎなんだと思います。

日本人はとにかくど真ん中ストレートに弱い!!

『はいそうですね』と言われただけで、悪い意味で胸にズキュンとくる。
それが事実なのにである!

『僕、くせ毛なんですよね…』
『そうですね』

これに何故傷つく必要があるのか!!
自分から振っといて、事実確認をしておきながら承認されて挙句腹を立てるとは何事か!私!

結局無意識に、

『僕、くせ毛なんですよね…』
『えー、でも自然な感じで良いじゃないですか。寧ろお洒落でパーマあててらっしゃるのかと思いました。私なんて直毛過ぎて悩んでますよ〜』

おー苦しい、お気遣い。

でもきっとこれぐらいの返答を期待している馬鹿げた浅はかさが諸悪の根源なのである。
エビで鯛どころの話では無い。エビでカジキマグロ!
ど真ん中ストレートには凍りついて手が出ないくせに、ナックルボール外角高めとかよく分からんボールを、ヨダレを出しながら待っている。

こうしたらこうきてああきてこうするのが普通みたいなのがはびこっている。

『私払うよ』
『いやいやいや』
『いや払うって』
『悪いよ』
『いいからいいから!』
『あぁ…ご馳走様です!』
『いえいえ』

のくだりは有名で、もう1ターンあったとしても日本人としは自然かも知れない。

求め過ぎなことが多い!

なのでもう、自分が受け身の際は、ど真ん中ストレートは『アリ』にしよう!
投げることはあまり無いかもだけど。

お役所的に感じる対応は、自分の被害妄想で、相手は至極当然の打ちやすいストレートを投げてくれているだけの話。
ドライとか親切とかじゃなく、1+1=2ということで普通に言ってくれているだけのことなのだろう。

ということで、一気にモヤモヤが無くなっていきました。
結論、『相手が失礼なつもりが無いなら別に良いじゃないか、ということにしたい』
そして、お役所的な所でも、めちゃくちゃ丁寧で親切な方に対応して頂いたことも勿論あります。

話は変わりますが、娘が朝から吐いてしまって、胃腸炎とのこと夜には元気になったけど、気温差が激しいからかな。

終わり。