人は食事を取らないと死ぬ。だから死ぬまで一生食い続ける必要がある。

都市で暮らしていたら食い物は買うしかない。だから消費者です。


これとは別の話で、「幸福感」というのがありますよね。

・映画を見たので楽しかった。幸福です。
・旅行に行ったので楽しかった。幸福です。
・車を買ってドライブした。幸福です。

とかね。

これらの「幸福感」も消費物として供給されているんじゃないかな。



消費を伴った幸福感は、エスカレートする可能性があり注意の必要があります。


「熱海に旅行にいった」⇒「沖縄に旅行にいった」⇒「ハワイに旅行にいった」

とか、

「軽自動車で海までドライブ」⇒「ハイブリッド車でディズニーランド」⇒「ベンツで帝国ホテル」

とか。

最近だと

「youtubeで無料動画を見た」⇒「Huluで定額動画を見た」⇒「GyaO!で動画を買った!」

という感じでしょうか。

このようなことに幸福感を感じている人は、どこまでいくのかわかりませんが、
あるタイミングで破綻しますよね。絶対。


色々なパターンがあります。自分の場合だとギターが趣味なのですが、

1.演奏することで気分がよくなり幸福感。

2.ビンテージギターは良い音がする、買う度に幸福感。
  自分もどっぷり浸かったこともありまして、そのときに購入したギター等が100本以上。

3.楽器の作り手として自分に合わせた楽器を製作する幸福感。

  自分もネックの特許を出願したり、ピックの特許を出願したりもしてます。
  「ああ、自分の求めている音を追求している時は気分がいいなあ」という幸福感。

 

最終的な話ですが、2の幸福感はよくないですね。破綻すると思います。
※幸いなことに自分は破綻するまで周りが見えなくならない性格ですので助かってますが、
 周囲には破綻するほどのめりこんでる人が結構な割合で沢山居ます。

ギターに関しては1が健全な楽しみ方だと思います。2の人は楽器あまり弾けない人が多い。