世の中、時間はどんどん過ぎていて、今は、もう過去。
時間を追いかける人。
時間に翻弄される人。
時間をコントロールできるタイムマシンは、まだ無い。
先をいつも見たいと思っていると、それは、単なる目先で、、、
もう過去なのに、それでも「先進的な自分」を演じる。
「今を生きる」という意味は、本当は未来のはずなのに、過去にしてしまうシニシズム。
妄想という手段だけが、一点の光のはずなのに、あまりにも、破壊的な現実にしてしまうニュースたち。
バーチャルとリアルをコントロールできない時代なのだろうか。
などと、感じていると、いつのまにか、犯罪者になった自分。
その事に、気がつけばまだ救いはある。
安部公房の「孤独」は、「渇き」だが、、、、彼は自ら「孤独」になったんだ。
自ら「孤独」に成れぬ者は、人のせいでしか「孤独」になれない。
かもしれない。

