かなり強引に脱北成功しました。


まぁ、1~2の悶着はあるかもしれませんが。


倒したラスボスは真の姿でなく、よくあるアレです。倒したら真の姿がでてくるアレ。


最後の戦いの風景は後ほどエントリーするとして。


ところで、村八分という言葉をご存じでしょうか。


Wikipediaより引用


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%85%AB%E5%88%86



村八分(むらはちぶ)とは日本 村落 の中で掟や秩序を破った者に対して課される消極的制裁行為についての俗称。


概要 [編集 ]

地域の生活における十の共同行為のうち、葬式 の世話(死体 を放置すると腐臭が漂う、また伝染病の原因となるため。また死ねば全てを許されると言う思想の現れとも)と火事 の消火活動(延焼を防ぐため)という、放置した場合他の人間に迷惑のかかる場合(二分)以外の一切の交流を絶つこと(残り八分は成人式 結婚式 出産 病気 の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行 )。また、「八分」は「はじく」(爪弾きにする)の訛ったもので、十分のうち二分を除いたものというのは後世の附会であるとの説もある。

江戸時代 はこれを課されると入会地 などの共同所有地が使えなくなり事実上生活が出来なくなった。しかし、村落 の中で掟や秩序は合法的でなくその地域の有力者 利益 に沿うものも少なく無く、公平な秩序維持 活動とは言えない。1909年 明治 42年)の大審院 判決で、村八分は脅迫 あるいは名誉毀損 とされた。しかしこういった村八分行為は戦後になっても存続し、戦後で有名になった事件としては1952年 静岡県 富士郡 上野村(現富士宮市 )で起きた、参議院 補欠選挙 での村ぐるみの不正を告発した女子高校生が一家共々村八分にされた事件がある。

現代の日本の都市の内、新住民 が多く住む地区では隣近所と疎遠なこともそれほど珍しくないが、現在でも田舎で、特に近所との連帯が必要とされる地域(農村 漁村 など)では依然存在する現象で、生活不能な状態に追い込まれることもままあると言われているが、現在では刑法上では脅迫罪 、民法上では不法行為 が適用される行為といえる。

ただし、村の有力者などの中には、村民と全面的に付き合うと金がかかって仕方がないとして自ら村八分となり、人手が必要なときは隣村から人を雇って済ませるという事例もあったという。

現代においては、放送禁止用語 と考えられることがある。


以上引用


いや、まだまだ根強く残っているんですねぇ・・・・村八分。


ここにも残っているようですが、一応除外項目として、死亡時と火事時は協力してくれるようです。


それは、合理的理由によるようですね。つまり、自分に迷惑がかかるから。



今回のラスボスとの戦いに巻き込まれた人は、たくさんいますが


特に迷惑がかかったのが、私の家族と、ハムコ先生です。


なぜか?


ラスボスの腹心である、イキョクチョから脅されたから。


普通であれば、テペイに脅しに屈せずがんばれって言うはずですが


ハムコ先生のやつは、そうじゃなくて・・・・簡単に脅しに屈してました(笑)


ってことで、簡単に敵に寝返ってました。でも、彼女は私を敵とみなしたんでしょうね。


田舎の集落ではそういう感じになるんじゃないかなって思います。それはあまり責める気はありません。


(いや、大方の見方がテペイと敵対している医局はそう遠からず滅びるという意見ですが)


ですが


村八分でさえ、最後になんか言葉をかけるべき。


人間としてどうかなぁって思っちゃいました。


テペイがこんなに苦しんで脱北しないといけなかった真の理由は


実は「ハムコ先生」に代表される保守勢力の利権のためですよね。



まぁ、おさらばなんでどうでもいいんですが、年が上だから仕事をしなくてもよいっていう法律でも作らない限り、あなた達の利権はなくなって行くんだけどなぁ


働けないことと、働かないことは別問題ですから。